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「夕暮れどきにも会いにきて」 〜浦安市内公園遊具の研究〜

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浦安市内には大小合わせて100を超える公園や、遊んだり、憩いの場ともなる16の緑地・緑園があります。

楽しい遊具やモニュメントについてはこの浦安に住みたいWebでもご紹介してきました。

https://sumitai.ne.jp/urayasu/2017-02-27/41071.html

https://sumitai.ne.jp/urayasu/2018-07-05/56018.html

「ブランコ、砂場、滑り台」。この3つが揃っているのが、私たちのイメージする正統派、いわゆる「オーソドックスな」公園ということになりそうです。

こちらは高洲中央公園の遊具エリアは、この3つの遊具が隣接していて心憎いばかりの空間演出です。

この3つを兼ね備えた公園は少なくなっている印象です。いま主流となっているのは、船や城を模したこのような大型遊具でしょうか。こちらは美浜公園のもの。

こちらは、明海7丁目総合公園のものです。

動物型の遊具(モニュメント)も以前ほど見かけなくなっているもののひとつ。

こちらは、北栄四丁目にある新中宿第4児童公園のものです。なにやら話し合う動物たち。郷愁を誘いますね…。

ここには昔懐かし “地球儀”型の回転遊具もあるんですよ!

動物型の遊具で最近よく見かけるのがこのようなモダン(?)タイプのもの。ゾウと馬がいるのは、美浜東第2街区公園。

望海の街郵便局のそば、バス通りに面したところにいるのが、アシカとラッコ。

仲間のクジャクは、高洲南街区公園にいましたよ。

高洲東街区公園の自動車型遊具はエリア外から乗りに来るお友だちもいるそうで密かな人気もの。馬もいるよ!下にゴムマットが敷いてあるところも保護者の方が安心なポイントなんだとか。

そして!このたび、この高洲地域にあらたな動物玩具が設置されたと聞いて出かけてみました!

夕暮れどきに見に行ったためか、なんだかシュール…。

再度昼間にも見にいきましたが、

…それでもなんだかシュール。

真ん中のはちょっとわかりづらいですが、真上から見るとわかります。

ラッコです。

モダンだったり、シュールだったりする楽しい市内公園の動物型遊具。「乗ってみたい!」と思われた方。こちらにだけはくれぐれもご注意を…!

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