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浦安っこの才覚、底力に脱帽!【こどもがつくるまち@うらやす】熱狂の日!

「なんのイベント? 有名人でも来てるの?」1127日土曜の朝。新浦安駅前の常にない興奮と熱狂に興味をひかれ足を止める人々。駅前広場には青と白のコントラストの美しいテントがいくつも設営され、大勢の子どもたちの姿がひしめいています。

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今日は、「こどもがつくるまち@うらやす」の開催日。これは浦安市が主催する〝うらやす子ども起業塾〟に参加した小学5年生〜中学生が中心となり企画・運営するイベントです。

市内のショップ、公民館などに貼られたポスターや、学校を通して配布されたチラシを見て、このイベントに参加したいと思った子どもは、まず、「まち」の市民課を訪れ住民登録(!)をし、この「まち」の住人となります。そのあとはハローワークで仕事を見つけ、賃金(通貨単位:ねこ)を得て、買い物や娯楽を楽しむのです。

銀行の金庫に保管された「ねこ」通貨。このままだったら、ただの紙。「まち」の住人たちの交流を通し、初めて生きた〝お金〟となるのですね。
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「第一回目は、中央公民館全館をつかってやりましたが、二回目の今回は新浦安駅前でやることになったので規模がすごく大きくなりました」教えてくれたのは、〝キャットシティバンク〟頭取・佐久間壮汰くん(中2)。タブレット操作もお手の物!
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副頭取・宮崎小春さん(中1)とともにオープン前の静かなひととき。「まち」が活気づいてきたら銀行員は大忙しです!
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お隣のブースは税務署。
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「仕事きっちり!」のスローガンがはためきます。太田徹くん(中2)、喜多向日葵さん(中1)。実直そうなお二人。税逃れはできませんぞ!
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スタートは10時ですが、8時頃から開場待ちの子どもたちがやってきて…。9時過ぎには、すでに長蛇の列! 安全性から来場者数は1,000人に限られています。相当な数に思えますが、電車やバスに乗って新浦安駅前に訪れた子どもたちは長蛇の列を見て、「来るの遅すぎたかな」と不安げ…。楽しみに訪れたみんなが、「まち」の住人になれますように!

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2階デッキから見ていて一際目を引いたのが〝海の神社〟の長島一花さん(中1)、渥美ひなたさん(小6)。左側、うしろに見えているのは神社に参拝してくれるよう、宣伝して回っている子どもの手です。難しいと言われる、篠笛を吹いてくれた、ひなたさん。とても素敵な演奏でした!
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個性的なステーショナリーが並ぶ、文房具店の二人。舟田真緒さん(小6)と今村美咲さん(小5)です。ディスプレイのセンスも光っていましたよ。
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こちら、おばけやしきみたいです。
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まだ準備中でしたが、特別にバックステージを拝見! 血のり、懐中電灯、大きな段ボール…、なんだかものすごく怖くなりそう〜。
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小5の大津カリナさん、杉本瑞希さん、市川優夏さんが「質素な店でしょう」と謙遜するこのお店。なんとマンガ喫茶!店長は上岡健吾くん(小4)です。
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マンガ好きの私なら、一日入りびたりたいところ。でも、大人は利用できません。なぜなら、この「まち」の規則で、「大人は立ち入り禁止」「大人は口出し禁止」だから。
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今回は取材班として許可を得て入場させていただきました。他にもお手伝いで参加する大人の方はいますが、アドバイスをしても、子どもたちを先導・指導することは一切ナシ。大人たちが配慮するのは主に安全面です。
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「まち」の中では、現役消防士の元で消防訓練も行われていますが、消防署長は子ども。住民に聞き込みしながら迷子を捜す警察官にも遭遇しました。こちらも、もちろん子どもです。

学校の中では、この「まち」の住民が守るべきルールを紙芝居をつかってレクチャー。住人登録した子どもたちがしっかり耳を傾けています。
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子どもの自主性を伸ばすってどういうこと? 自分で考え、心ある子どもに育てるには? リーダーシップを発揮させるためには…?ヒントはすべて、この素晴らしい「まち」に濃縮されている気がしました。
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