前回の続きから…

木々の隙間からは、やけに濃いグリーンが見えます。どうやら、テニスコートがあるようですね。

この辺りの歩道は、どういう訳か砂地になっています。

アスファルトで舗装された広場に出ました。目先の建物もかなり新しそうです。

この中はどうやら野球場みたいです。天を貫かんばかりの、高さのあるポール。風による消耗を抑えるため、ネットは低い位置へ降ろされていますね。

向かい側には、これまた広大なテニスコートと応援席へと繋がる芝生の傾斜が。

写真を見て分かるように、各施設の周辺は一面アスファルトで舗装されており、十分な広さがあります。車両や用具の搬入、出店などをする際に勝手がいいのかもしれません。その一方、夏場などはアスファルトが高温になるので一概に万能とは言い難いです。

芝生の傾斜付近にはこのような手すり付き階段が設けられており、誰でも自由に登れるようです。せっかくなので登ってみたいと思います。

頂上からの景色。テニスコートにかけて階段状となっており、かなりの至近距離で応援したり観戦する事が出来ます。ただ、先程と同様に夏場は厳しそうです。（※屋根がないため）

全天候型の（砂入り人工芝）でコートが8面あり、浦安市の中では最大規模のテニスコートと言えそうです。ナイターにも対応しているようですね。

遠くを眺めてみると、某テーマパークの建物や火山が見えますね。

実は昔、家族と一度だけこのテニスコートを利用したことがあります。やはり、広さのあるテニスコートでプレイするのは、非常に爽快感があって楽しいです。

いつかまたここでテニスをプレイしたいですね。

こちらはテニスコートの受付をする建物。管理棟とでも言うのでしょうか。総合体育館同様、利用を検討している方はホームページなどを参照し、最新の情報をご確認下さい。

以下、浦安市公式サイト
運動公園テニスコート｜浦安市公式サイト (urayasu.lg.jp)

以下、浦安市の緊急事態宣言期間中の開催、開館状況
緊急事態宣言期間中のイベントの開催状況および公共施設の開館状況（3月5日更新）｜浦安市公式サイト (urayasu.lg.jp)

反対側には先程より傾斜の緩い応援席がありました。全コート満遍なく見渡せるようですね。

付近には立ち入り禁止の黄色いテープの張られた場所が。砂利が敷かれた小さな空間です。スポーツ施設関連の建物が建ちそうですね。

球場内を見てみると、電光掲示板に見覚えのあるシンボルマークが！そう、浦安市のマークです。

立ち入り禁止エリアの隣には多目的トイレも備えた公共トイレが。RGBの三色で分かりやすく色分けされていますね。

こちらの白い建物は陸上競技関係の施設。多くの壁が抜かれて、空気が通る開放的な造りとなっています。

上部には「ブリオベッカ浦安競技場」と記載されています。ブリオベッカ浦安と言えば、千葉県浦安市を本拠地とする社会人サッカークラブとして有名ですよね。

シャッターの隙間から広々としたグラウンドが見えます…！

建物の左側には公衆トイレなどがあります。時間帯に問題があるのか、影で少し寒いです。

数十分ほど歩くと、駐車場を挟んだ向かい側に「Spa＆Hotel舞浜ユーラシア」が見えました。棚構造の美しい建物です。

こちらは網の隙間から撮影した陸上競技場の写真。浦安市でもトップクラスの広さです。

グラウンドの色を見てみると、こちらもRGBの三原色になっていますね。視覚的にも用途が一目でわかりますね。

陸上競技場の海側には専用の駐車場もあり、十分な広さがあるようです。

こちらは陸上競技場内に設置されている電光掲示板ですが…裏面をよく見てみると…。

時計のメーカーとして有名な「SEIKO」の文字が。近づいてみると、色々な発見があるものです。

最初に見た建物の反対側にも客席が設けられていました。フェンス外の芝生には南国的なヤシも植えられていますね。雰囲気も公園外にまで気を配って、造られているようですね。

更に進むと、第二駐車場の開場時間が記載された立て看板が。午前8時10分～午後5時20分と、割と早い時間に閉まってしまうようです。

歩道と思いきや、こちらは駐車場へ繋がる道路。そのまま歩いていかないように注意です。

こちらも歩道では無く、車両が通る道路。歩きで先へ向かうには、一度公園を出た歩道を歩かなければなりません。

次回へ続く…