浦安ってこんな街!
7.42018
観客も積極的に参加して盛り上がる! 【うらやす音楽村7】
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6月24日(日)、浦安市民プラザWave101は【うらやす音楽村7】に早変わり。
小ホールは“音楽村一丁目”として生歌や弾き語りなど、落ち着いた音楽を聴かせ、中ホールの“音楽村二丁目”ではハワイアンや民謡、オカリナ、管楽器演奏など多種多様なジャンルを楽しみ、大ホールは“音楽村三丁目”として大迫力のバンド演奏で盛り上がります!
毎年鬱陶しい梅雨時を吹き飛ばすほどの熱狂を呼ぶ、うらやす音楽村。コーラスあり、ハードロック・ヘビメタあり、津軽三味線や二胡、さらには世界最古の電子楽器テルミンの演奏まで。さまざまなジャンルの市内音楽愛好家が一堂に会する贅沢な一日。
Wave101内中ほどに設けられた、音楽村メインストリートでは、インターネットラジオ「ちょあへよ.com」の公開録音も行われています。
ステージを終えた演奏者さんに尾崎さんがインタビュー。“音楽村”は今年で7回目なので常連の方も多く、終始和気藹々。トークも弾みます。
このブースの向かいに設置されているのが、ワークショップ「小山大凱とパーカッションで遊ぼう」のコーナーです。
小山大凱さんは浦安出身。現在は国立音楽大学4年生です。在学中ながらパーカッショニストとして数多くのステージで幅広いご活躍をされています。
大小さまざまな打楽器が置いてあります。パーカッショニストはこんなに多くの種類の楽器を操るのですね!
このワークショップを楽しみにしていた人たちがどんどん集まってきてお気に入りの楽器を選んでいます。
それぞれの楽器の演奏法を手際よくレクチャーしていく小山さん。参加者たちもたちまち上手に楽器を鳴らします。
最初はバラバラの音だったものが小山さんの指示でみるみるうちに超カッコイイ音楽に!
周囲でワークショップを見ていた私たち観客も、ハンドクラップ(手拍子)で巻き込んでの演奏は圧巻!
拍手喝采!パーカッションって楽しい!
一転してこちらは、常連の女声アカペラコーラスグループ“スウィートアデラインズ浦安”のみなさん。透き通るような美しい歌声と印象的なダンスで満員の客席を魅了しました。
歌の歌詞に合わせてキレイな虹が…!
フィナーレは音楽村三丁目(大ホール)にて迫力のバンド演奏!本日の出演者たちが集まり、熱狂の一日を締めくくりました。来年の音楽村も楽しみです!
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