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【飛行機好き必見】 東京ベイ東急ホテルに、飛行機の部品で彩ったお部屋「JAL 787 10th Anniversary Room」が登場!飛行機がこんなに身近に触れるなんて…!

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シンボルロードの一番海側に位置する「東京ベイ東急ホテル」。今年4月、JALとコラボし、飛行機の廃材を活用して登場した「ウイングルーム」をお披露目しました。 小さなお子様から飛行機ファンまでを魅了した「ウイングルーム」から半年ちょっと、コラボ第二弾として「JAL 787 10th Anniversary Room」が先日発表されました! お部屋を見せていただいたのですが、実際に空を飛んでいた飛行機の部品が家具や調度品に生まれ変わり、飛行機を身近に感じられるお部屋になっていました。詳しくレポートします☆

飛行機の部品が、ホテルの調度品に生まれ変わった!

「JAL 787 10th Anniversary Room」は、ホテル最上階である18階、1806号室。お部屋のドアを開けると、一見ホテルのお部屋…なのに飛行機に搭乗するときのあのワクワク感が漂っている! それもそのはず、お部屋の随所に飛行機の各部品を使った家具や調度品が配置されているんです!

一番目立つのはこちらのホイールテーブル。実際使われていたホイールで、約240トンの重量を支えて世界中を飛行していたものです。ちょっとした傷やマジックの跡もあって、本当に使われていたんだなぁ…と実感。

読書灯テーブルライトは、飛行機の席に付いていたもの。これはめちゃくちゃ見覚えがあるやつですね~。青い光は客室乗務員を呼ぶ際のライトがそのまま点灯するようになっているんですって!

手前の角のようなものは「ピトー管」というもので、機体の外についており、運行中の速度を計るものだそう。ただ搭乗するだけでは馴染みのない部品ですが、その役割を知ると同時に目の前で触れる状態になると、一気に親近感がわきますね! 太~いケーブルがついているのは、飛行機の心臓部であるエンジンの発電機部品。この太さのケーブルで大きな機体を動かすエネルギーを送っていたんですね。普通の生活をしていたらまず見る機会がない飛行機の内部構造まで、身近に感じられます。

フットスローは国際線ビジネスクラスのシートカバーに使われているものと同じ布で作られています。デザイン変更に伴い今は使われていない布だそうですが、さすがビジネスクラス、高級感のある織りですよね。

細部までにこだわり、「伝えたい」という思いの詰まったお部屋

こうした家具や調度品の数々もすごいのですが、この部屋がファン必見である理由はもう一つあります。こうした説明が全て1冊のブックレットにまとまっているんです! 「JAL 787 10th Anniversary Room」に宿泊された方のために編集されたもので、JALで働く社員さんのインタビューも掲載されています。オリジナルの宿泊証明もついて、お持ち帰りいただける一冊。これは宿泊の思い出として、いつまでも大切にしたい一冊ですね…!

現役飛行機整備士が手書きで書いたという資料を集めた、飛行機の豆知識本も置いてあります。こちらは持ち帰りはできませんが、宿泊の記念にぜひ読んでみて! もちろん気に入ったら購入もできますよ。

さらにお部屋にはJALカップ麺がついています。先に販売が始まった「ウイングルーム」宿泊のお客様から、「JALならではの食事の提供がほしい!」という声を受けて登場しました。ここで食べてもいいし、旅の記念にお持ち帰りいただいてもOK♪

お部屋の壁面には、夕日をバックに撮影した飛行機の写真が飾られています。「最初は飛行機の全体像を写した写真の予定だったんです。でもこの部屋自体が『AKANE』という、夕日を見るというコンセプトのお部屋だということをお伝えしたら、JALの皆さんがこの写真を撮ってくださって。すごくかっこいいショットですよね」と、東京ベイ東急ホテルのマーケティング担当・三橋さん。この「JAL 787 10th Anniversary Room」は、とにかく開発に関わったJALの皆さんのこだわりがすごい!と話します。

こちらの「JAL 787 10th Anniversary Room」、もともとの「ウイングルーム」ともに大好評! 期間は来年4月までを予定しているそうで、かなり予約で埋まってきているとのこと。宿泊してみたい!という方は、ぜひお早めにご検討ください。ご予約はホテル公式サイトから受付中です

女子向けの映え部屋もあります♡

もう一つ、東京ベイ東急ホテルの今冬の目玉のお部屋が「ウインターキャッスルルーム」。客室「サブマリン」をお城のゲストルーム風にアレンジし、女子のときめくステキな設えになっているんです♡

王冠のモチーフやゴージャスなベッドスロー、キラキラ輝く小物類も充実。さらにバルーンや食事を持ち込み、ここでドレスに着替えてSNSに投稿するお客様も多いと言います。女子会にもぴったり、このお部屋なら夢の続きも味わえちゃいますね!

ホテルスタッフさんによれば、コロナ禍に入りお部屋でゆっくり過ごしていく方が増えたのだそう。こうした凝ったお部屋が好まれる背景には、ホテルに求められる役割の変化があるようです。「ウインターキャッスルルーム」は来年2月いっぱいまでの販売予定。

レストラン利用は予約が確実です

レストラン「コーラルテーブル」では、土日祝日のランチ・ディナーブッフェ平日水・木・金曜日ランチが開催中。23日~25日のクリスマスは既に予約でいっぱいだそうですが、平日や年末年始はまだ空きがあるかも!? 予約なしで当日行くと席がないこともあるので、「行きたいな」と思ったらぜひお電話で空きを確認してみて。もちろん公式サイトからもご予約可能です。

2022年もたくさん楽しませてくれた東京ベイ東急ホテル。来年も宿泊・レストラン・イベントなどなど、東京ベイ東急ホテルならではの取り組みがたくさん飛び出すことでしょう。皆さまもぜひご注目ください!

東京ベイ東急ホテル…浦安市日の出7-2-3 047-390-0109
https://www.tokyuhotels.co.jp/tokyobay-h/

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