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ギターが奏でるオールディーズや懐メロは10代の心にも刺さった!3月27日に開催された【第10回 音楽コンサート 浦安ミュージックフレンズ】

桜が一気に開花した暖かな日曜日。歌とギターによる演奏会【第10回 音楽コンサート 浦安ミュージックフレンズ】が浦安市民プラザWave101小ホールで行われました。

今回は代表の大塚さんが「派手な宣伝はしない」と宣言されていたとおり、観客はご家族とごく親しい友人たちの身内だけに限っているとのこと。来場者は少人数ながらも、これからはじまるコンサートの期待に満ちています。

2020年12月に行われた9回目の浦安ミュージックフレンズのコンサートは「無観客」での開催でした。

↓こちらが2020年12月第9回目の様子です。会場はJ:COM浦安音楽ホールのハーモニーホールです。

この二年、本当にさまざまなことが中止になってしまいました。気落ちしてしまう人も周囲に大勢いました。そんな中、演奏者だけが集まり、行われたコンサートはアットホームで演奏することの喜びに溢れ、取材に伺った私にもたくさんの元気を与えてくれました!

今回のコンサートには、9回目にも参加された【SEB】【浦安六弦会】の2グループのほか、初参加のユニットを含む計6組が登場。

【S−Breeze】は高校時代の同級生による4人組のバンド。

「トップバッターだから気負わずやりましょう」と言ったMCのあと歌われた「海は恋してる」(ザ・リガニーズ)のコーラスワークが素晴らしく、のっけから心を鷲掴み!

キーボードで弾き語りされる女性の歌声は透明感があるのに芯もあって、男性二声とのバランスが素晴らしく、ハモりの難易度が高いといわれるビートルズの曲も溶け合った美しいハーモニーで聴かせてくれました。

二番手は、夫婦ユニット【ぺけと櫻井さん】。今回初参加だそうです。

ペアルックではないけれど統一感のある衣装は、奥様のスタイリングなのだとか。ファッションだけでなく、演奏もご夫婦の息がピッタリあっていてステキなハーモニー。結成10年は中島みゆきファンの奥様がギターをはじめられた年月と重なります。

奥様の伸びやかなアルトのヴォーカルにご主人の繊細な高音が重なります。井上陽水の曲でご主人がリードヴォーカルをされたときは、ハモりの声とはまた違う甘い歌声で、こちらもステキ。奥様のハモりも心地よく、曲にあわせて声の表現を変えられるおふたりの演奏はとても魅力的でした!

3人の名字の頭文字をとったS、E、Bに、さらに三人の年齢も足してくわえたという遊び心満載のバンド【SEB session 216】。この数字が毎年増えていくのです。スタート時の数字は198だったそうですよ。

浦安ミュージックフレンズの常連で毎回裏方さんとしても大活躍。そう、浦安ミュージックフレンズでは参加者が持ち回りで音響やセッティングなど、裏方の仕事も担当しているのです。

こちらが2020年12月の演奏写真。

こちらは今回の写真。

前回も今回も、お三方ともトレードマークのブルーのストライプ柄のお衣装。ボケ、ツッコミ、オチのトリオ漫才のような3人の掛け合いのMCでも楽しませていただきました。

カッコいいハモニカ演奏が入るカントリーや、サビのメロディに特徴のあるサイモン&ガーファンクル「ボクサー」や、ビートルズの「ガール」もコーラスワークも素晴らしかったです。

【SEB session 216】さん同様、浦安ミュージックフレンズ常連の【浦安六弦会】はギター合奏のグループ。こちらは第9回目の写真です。

こちらが今年のもの。女性陣の春らしい色合いのさりげないスカーフづかいがとてもオシャレ。

指導者の大塚さんのMCのとき、メロディ、ベース、和声を奏でる各パートごとの演奏を聴かせていただき、3パートが重なってできる曲の美しさ、妙味を堪能することができました。

小編成で演奏された、プリンセス・プリンセス「M」、ギターデュオの「ロマンス」もステキなアレンジで聴き惚れました。

心風と書いて「heart wind」。【心風(heart wind)】も【ぺけと櫻井さん】同様男女のデュオ。帽子がアクセントになっているコーディネートがステキ。前回は不参加でしたが、第8回目には出ておられました。やはりミュージックフレンズの常連さんです。

こちらは前々回、第8回目のレポートです。

MCも慣れておられて、あの昭和の歌姫のモノマネも飛び出し、客席の笑いを誘っていました。まんみさんのパンチのある歌声、ダックさんの張りのある声、おふたりのギター演奏も素晴らしかったです。

演奏者にシニア層が多いので観客もご家族(息子・娘夫婦と孫)以外は年齢層が高いように感じられます。そんな中、稀少な若者である高校生はどの曲も興味深げに聴いていました。

【心風(heart wind)】が演奏したフォーク・クルセーダーズ「悲しくてやりきれない」は知っている曲なので嬉しいと言っていました。所属するアコースティックギター同好会では古い曲を弾くことも多いのだとか。昭和歌謡やオールデイズは、いまの高校生の心にも響く音楽的な普遍性があるんだなと感動しました。

トリは、代表・大塚 一功さんがギター伴奏するデュオ【かずん】。前回は不参加でしたが8回目には出演している常連さんです。

ヴォーカルの大塚有朗さんは代表大塚さんのいとこ。国内の民謡コンクールで優勝するほどの歌唱力の持ち主。

民謡の地域性を実演入りでレクチャーしてくださり、拍手喝采。子守歌やフォークソング、演歌など、豊かな声量ですべての音が耳に心地よい美声と、ステキなギター演奏でたっぷり聴かせていただくことができました。

浦安ミュージックフレンズは自主財源でやりくりし、音響や舞台セッティングにもプロを頼まず、参加者で分担してやっています。今後も継続してコンサートを実施するために「お気持ち箱」というカンパを募る箱が設置してありました。

カンパする高校生。

第11回のコンサートは12月を予定しているそうです。その頃にはコロナが収まって、マスクなしで演奏できるようになるといいですね!

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