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明海大学で『うらやすハニープロジェクト』が始まった! 浦安産のはちみつが誕生する日も近いですよ~!【3月18日放蜂式レポ】

新浦安駅からシンボルロードを真っすぐ海側へ進むと右手見えてくる『明海大学』。ここ明海大学にあるホスピタリティ・ツーリズム学部は、これまでにも『ワインプロジェクト』や、オリエンタルホテル 東京ベイとコラボした『宿泊企画コンテスト』などに取り組み、浦安に住みたい!でも何度か取材をさせていただきました。そんな明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部で、『うらやすハニープロジェクト』がついに始動! いわゆる都市型養蜂で「浦安産のはちみつを作る!」というこのプロジェクト、3月18日にはミツバチを巣箱から放す『放蜂式(ほうほうしき)』が開催されました。うらやすハニープロジェクトの誕生秘話、そして放蜂式の様子をレポートします!

人と街と自然をつなぐ架け橋にしたい

持ち運びしやすくて、日本らしくて、学生が作ったことを誇れるもの』を作ろう!と始まった『うらやすハニープロジェクト』。キッカケになったのは、これまでも学生たちと一緒に数々のプロジェクトに携わってきた浦安観光コンベンション協会の笠木さんでした。「今の浦安には一次産業がなく、浦安産と銘打てる食品がない。銀座や鶯谷などの都市部でも取り組んでいる一次産業といえば『養蜂』です。それを学生たちに伝えたところ、プロジェクトが立ち上がりました」と笠木さん。

うらやすハニープロジェクト代表の渡邊桃花さん

そこから様々な行政や養蜂家の方に連絡を取り、知識を集めたりノウハウを学んだり現場の視察をしたり…。練り上げた計画を実現するため、最終的には大学の理事長にプレゼンを行ないました。「結果的に大学側にも共感と未来を感じてもらえ、こうして養蜂を実現することができました。この活動を通じて、諦めない強さ、チームワークの大切さを学びました。このプロジェクトが明海大学をはじめ、浦安市の活性化につながり、浦安市の第一次産業と言えば養蜂と言われる未来が来るように頑張ります。養蜂を通して、人と街と自然をつなぐ架け橋にしたいです」と、うらやすハニープロジェクト代表の渡邊桃花さん。

3月18日、約2万匹のミツバチが浦安の空へ放されました

3月18日の放蜂式では、蜂の巣箱が2つ登場。この中にいるのはセイヨウミツバチ約2万匹、この蜂たちが浦安の街中で花の蜜を集め、ここ明海大学巣箱に戻って生活を営み、蜂蜜を作ってくれるのです。ちなみにこのミツバチは他種よりも温厚で大人しい性格で、かつ相手を刺すと自分も死んでしまうため、人を刺すことは稀なのだそう。

巣箱のテープカットが行われ、いよいよ蜂が巣箱から飛び出します。ただ、この日はあいにく最高気温9℃と冬に逆戻りの気候…司会の「オープン!」の掛け声とともに巣箱が開いたものの、蜂たちが一斉に元気よく飛び出す!というわけには行きませんでした。いやいや、これからきっと元気に浦安中を飛び回って、蜜をたくさん集めてくれることでしょう!

浦安産のはちみつがもたらす未来に、ワクワク!

初年度は蜂蜜50㎏の採取が目標。採れた蜂蜜は市内のホテルや飲食店などへ提供し、「浦安産のはちみつを使ったお料理/お菓子」として販売される予定です。早ければ3週間後くらいから花粉が集まり始め、8月ごろまでには蜜になるのだそう。浦安産のはちみつ、早く食べてみたいなぁ…♡

寒かった冬が終わり、河津桜やたんぽぽなども咲き始め、そこここでお花を目にするようになった今日この頃。この後はソメイヨシノ、ツツジ、サルスベリと、街路樹にも次々花が咲く季節になります。そう考えると浦安って花の多い街ですよね! そんな花々から蜜を集めた蜂たちが、浦安産のはちみつを作ってくれます。養蜂にはお花も重要なため、植栽活動を通して周辺の幼稚園や小学校と交流していきたいと考えているそうです。

街には花があふれ、浦安産のはちみつが採れ、それを使ったお料理やお菓子が浦安の特産品になる…考えれば考えるほど、明るい未来しか想像できない! この『うらやすハニープロジェクト』をきっかけに、浦安の街がさらに魅力的になっていくはず。これからの明海大学生の皆さんの活躍に、大いに期待しちゃいます!

明海大学 うらやすハニープロジェクト
…浦安市明海1丁目 明海大学ホスピタリティ・ツーリズム学部
047-355-5169(担当教員:五十嵐潤子)
Email:newpj@meikai.ac.jp

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