新浦安にある青い屋根がモチーフのお菓子屋さん、ラトリエドゥノノ。「そっと寄り添う、そんなお菓子屋でありたい」をコンセプトにしたお店です。ケーキやマドレーヌなどの焼き菓子や、月替わりでパルフェを提供しています。

フィナンシェショコラバーの登場

ラトリエドゥノノの看板メニューであるフィナンシェに、チョコレートがかかった「フィナンシェショコラバー」が、今年も店舗とオンラインストアにも登場しています。

ラトリエドゥノノの看板メニューであるフィナンシェに、ベルギー産のビターチョコレートをたっぷりとまとわせ、仕上げにカカオニブをトッピングしました。食べやすいようにスティックにさしてある姿も珍しいのではないでしょうか？

去年から販売を始めた、フィナンシェショコラバー。ラトリエドゥノノは、焼き菓子をメインで販売するお菓子屋さんです。シーズンに合わせたバレンタインの商品を作ろうという思いからフィナンシェショコラバーは誕生しました。

看板メニューのフィナンシェとは？

ここで少しだけ、看板メニューのフィナンシェの紹介を…。

北海道産発酵バターを100％使用したフィナンシェは、食べた時に口いっぱいにナッツと焦がしバターの香りがふわっと広がるのが特徴です。仕込みの段階で、焼き上がりの状態から逆算して作っているからだそうです。食材の良さが1番引き立つ瞬間を職人が見極めて焼き上げています。

フィナンシェショコラバーの魅力について

そんな職人が、たっぷりの愛情を込めて作るフィナンシェに、チョコレートをまとわせたフィナンシェショコラバーについてお話を伺ってきました。

「どちらかが主張しすぎてもダメですし、すべてがちょうど良いバランスになるように工夫しました。」と話すのは、ラトリエドゥノノでシェフパティシェを務める野々山裕司さん。「フィナンシェショコラバーのポイントは、フィナンシェの底の部分です。自家製のアーモンドとヘーゼルナッツのプラリネで作ったクランチを塗り、サクサクの食感をあえて残しました。食べていて飽きないように、ほどよくしのばせてあるのがポイントなんです。

カカオの風味が感じられ、酸味が少ないチョコレートを選び、カカオ65％のビターチョコレートを使用しています。チョコレートの厚みやフィナンシェとのバランスを大切にしました」と仰っていました。

フィナンシェショコラバーのお味は？

実際に食べてみた感想は、一口目はチョコレートのパリッとしたアクセントがあり、その後に感じる、しっとりしたフィナンシェとサクサクしたクランチの舌触り。鼻から抜けるバターの香りと、ビターチョコレートの甘さが広がるお味です。スティックにささっているので食べやすく、どこかお祭りのような気分で楽しみました。

フィナンシェショコラバーは、バレンタインシーズン期間限定での登場です。オンラインストアでも購入することができ、フィナンシェショコラバー6個入り3180円で販売しています。店頭では1個から購入ができます。（店頭分は3日間程度の日持ちですがオンラインストアの商品は3週間～4週間程度日持ちします。）

店頭には3個入りのギフトセットも販売していました。

お電話でのお取り置きや事前予約も承っています。（※2/14当日のお取り置きは行っておりませんのでご了承ください。）遠くにいるあの人へ、お世話になった方へのギフトに、また自分へのご褒美としても、ぜひお楽しみください。

【l’atelier de nono】(ラトリエドゥノノ）…浦安市日の出1-3-1（新浦安駅からシンボルロード沿いをまっすぐ徒歩10分程度）
OPEN: 10：00-18：00　※カフェ、ラストオーダー17：00
CLOSE:火曜日
駐車場　有り

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Home | l’atelier de nono 新浦安 ケーキ 焼き菓子 (latelierdenono.com)

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