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深まる秋、菊の清冽な香りに癒やされる…!「浦安 菊花展」に行ってきた

長引くコロナ禍で浦安市民の生活様式は様変わりしています。市民を楽しませていたいくつもの恒例行事がコロナ禍のもと、開催中止となっていました。

毎年10月〜11月に開催されていた「浦安 菊花展」もそのひとつ。芸術の秋は、浦安市文化会館に足を運ぶ頻度がもっとも高くなる季節です。毎年その近隣で開催されていた「菊花展」の見事な菊の花々に何度目を瞠(みは)り、心を弾ませたことでしょう。

こちらは2016年度に紹介された「菊花展」の記事です。

昨年は他の数多くのイベント同様、中止された「菊花展」ですが、今年は堀江で少し規模を縮小しながら開催されるとのことで、お天気の良い11月初頭、境川沿いを自転車で出かけてみました。場所は消防署の少し手前。とあるマンションの道路から少し奥まった場所にあるお庭です。

まるで、和風「秘密の花園」の風情でした!

「菊花展」を主催しているのは1975年に設立され、50年近い歴史のある【浦安 菊好会(きくよしかい)】のみなさん。

菊好会ホームページ

菊の花をこよなく愛するメンバーのみなさんが、独学で研究を重ね、菊作りをマスターされたのだそうです。毎年見事な菊を育て、展示されています。

こちら、「懸崖菊(けんがいぎく)」は、低い崖のような形に菊を植えたもの。「生命の逞しさ」「自然の厳しさ」を表現しているそうです。なるほど!

多くの花々が咲き乱れる、見応えのある「大作り(おおづくり)」。丸みを帯びた形が温かく癒やされます。

密を防いでの慎ましやかな開催でしたが、多くの人が訪れ、丹精込めてつくられた菊の風情を楽しんでいました。

メンバーの方から、菊の花を少し分けていただきました。

菊の花って可憐で美しいだけなく、とてもよい香りがするんですよ。漢方にもつかわれていたり、風流人はお酒に浮かべて香りと色を楽しんだりするのだとか。冬のお鍋に欠かせない香り高い野菜「春菊」もそういえば、菊の仲間。こちらは葉と茎の部分を食します。お鍋が恋しい季節ですね。…おっと、はなしがそれてしまいました(“はな”だけに?)。くいしんぼうの上、オヤジギャグですみません。

メンバーのみなさんがご高齢になってしまったなどの理由から「菊花展」の来年の開催は未定だそうです。【浦安 菊好会】のみなさんが丹精込めて育てられた美しい菊の花々。来年の秋もまた見ることができますように…。

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