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【今だから行きたい!】葛西臨海水族園(野外編)

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魅力的な内空間でしたね。外にはどんな施設があるのでしょうか。今回は葛西臨海水族園の野外にスポットを当ててレポートしていきたいと思います。

●場所

●野外スポット

レストランを後にしました。自動ドアを抜けると写真のような光景が。ため池にウッドデッキ、ヨットの帆のようなものがありますね。

レストランの外にはご覧のような野外スペースがあります。

ウッドデッキにはベンチが多く設置されており、東京湾を一望する事が出来ます。「舞浜」も「東京ゲートブリッジ」も楽々見えちゃいますよ。

階段を登り、エントランスへと戻ります。

観覧車を眺めながら道を直進。

さあ帰ろう!と、思ったそこのアナタ。ちょっとストッープ!実はまだ行っていない施設があるんです。

それは【淡水魚】のエリア。気付きにくいんですが右手のスロープの途中からアクセスすることが出来ます。

緑道を歩くことしばし。芝生広場が見えてきました。ここではピクニックが出来るようですね。

ほほぅ…田んぼもあるのか。

白い羽毛に身を包んだ大きな鳥が!鶴に似ているこちらは【タンチョウ】という名前の鳥。迫力満点です。

何やらソーラーパネルのようなモニュメントも。

一帯のエリアは【水辺の自然】という呼称が付けられており、自然が豊かだった頃の東京の淡水環境が再現されています。

【淡水生物館】が見えてきましたね。早速、いってみましょう。

神秘的な緑色の水。沼や流れの少ない池が再現されています。池沼というやつですね。

分かりにくい場所にあるためか、人通りはまばらでした。

水の中はこんな感じ。小さなお魚が沢山泳いでいました。

こちらは【渓流】の展示コーナー。ウグイなど山間の渓流魚がおり、川の流れに逆らう魚たちを観察する事が出来ます。

魚の他にもヤモリやカエルなど【両生類】の展示もありました。これは見ないと勿体ない!

激しく水が流れる滝つぼの下。必死で魚が泳いでいます。環境の再現度はお墨付き。

淡水生物館を後にして森林浴。夕暮れの木漏れ日が美しい。

「葛西臨海水族園」いかがでしたでしょうか。皆さんも是非、訪れてみて下さいね。

葛西臨海水族園…https://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/

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