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コロナ禍で始まった、トレーニングと地域コミュニティの場『Ashley’s Workout』。主催のオーストラリア出身・Ashleyさんを取材しました!【globalうらやす】

スポーツの秋到来! 皆さ~ん、身体動かしてますか~? わかっちゃいるけどやる気が出ない、一人でYoutube見てても続かないし、ジムに通うのもなぁ…。なかなか最初の一歩を踏み出すのが難しい運動ですが、高洲の公園にて毎週火・金・土の午前中、近隣のママたちが集うWorkout(トレーニング)が開催されているのだとか!? ちょっと気になる、行ってみた~い!ということで、高洲中央公園にて開催された『Ashley’s Workout』に参加してきました! 主催のオーストラリア出身・Ashleyさんにもお話を伺ってきたのですが、パワフルでエネルギッシュな、とってもステキな方でしたよ♡

Workout体験してきた!正直に言おう、運動不足の私にはけっこうキツかった!

私がお伺いしたのは土曜日8時、高洲中央公園。トレーニングウエアに身を包んだAshleyさんを中心に、続々と人が集まってきます。お一人で参加される方もいれば、お友達と参加する方やご家族連れなど、年代も様々。

まずは公園をぐるっと走り、軽く準備運動。そのあとAshleyさんから今日のトレーニングの内容について説明があります。ほとんど英語ですが、Ashleyさんの身振り手振りでなんとなく意味を理解する私(英語しゃべれない)。

基本は『20秒運動して10秒休む』を続けていきます。最初こそ「大丈夫、行ける!」と思ったものの、縄跳びに腕立て伏せ、腹筋にスクワットなど、様々な種類のトレーニングが織り込まれていくので、すぐ全身汗だくに! 10種類の運動を2種類ずつ2回、それを全体で3セット繰り返すのですが、私の運動不足の体は2セット目突入で悲鳴を上げました…。キツイ! 皆さんすごい!!

Workoutは大体1時間で、終了次第解散となります。でも、その後も参加者同士で話をしたり、子どもたち同士で遊んだりする姿がそこここで見られ、この『Ashley’s Workout』が地域コミュニティの一つとして機能しているのだなと実感します。ちなみに私、翌日・翌々日まで筋肉痛で全身バッキバキでした…。

地域コミュニティとしての『Ashely’s Workout』

『Ashley’s Workout』が始まったのは、2020年4月。コロナ禍に突入し一回目の緊急事態宣言が出され、ステイホームが呼びかけられていた時期です。「最初は3・4人で開催も不定期だったのですが、徐々に友達が友達を呼んで大きくなっていって、週3回の現在のペースが出来ました。参加者は女性が多いですが、もちろん男性でも、誰でもOK飛び込み参加もOKです」とAshleyさん。出身地であるオーストラリアでは、トレーナーの資格を取得し、ジムで働いていたそうです。けっこうハードなトレーニングだったな…というWorkoutですが、参加されているのは運動が好きという方だけでなく、学生時代にはやっていたけどずっと何もしていなかったという主婦の方や、トレーニング自体ほぼしたことがないという方まで、経験値は様々なのだそう。英語を使いたい!という動機から参加する方もいらっしゃるんですって!

Workoutに使うマット(なければバスタオルでもOK)や縄跳などは自分で用意する必要がありますが、参加自体は無料。参加の頻度も人それぞれで、この日も今週2回目という方もいれば久しぶりに来たという方もいました。「みんな自分の生活のリズムによって、来たり来なかったり。でも良いリズムで続けて来られているので、私にとっても楽しいです。Workoutを通じて本当に多くの人と会うことが出来ました。友達の友達の友達が、自分の友達になるんです!」

体を動かすことは、体の健康だけでなく心の健康にもつながっている、とAshleyさん。「10月はOctober challengeと銘打って、毎日1万歩歩いてみんなでシェアするという取り組みをしました。体重を減らすだけじゃなく、心の健康のためにもみんなでお互いにモチベーションを上げられたらいいなと思います」

ヴィーガンであり、環境問題への関心も高いAshleyさん

Ashleyさんが日本に来たのは2012年。ラグビー選手であるご主人にNTTコミュニケーションズのチーム『シャイニングアークス』から声がかかり、家族で来日し浦安に住み始めます。「オーストラリアで生まれ育って、結婚後も実家の近くに住んでいたので、ずっと同じ町しか知らなかった。そこから急に日本へ来たので、大きな変化に最初は不安でした。でも日本の人、浦安の人は本当に親切! 浦安に来たばかりのころ、トイレの場所がわからなくて聞いたら、その方は英語が話せなかったのだけどトイレの場所まで連れて行ってくれて。すごく印象的でした」

お好み焼きやお寿司、唐揚げなど日本の食も大好き!というAshleyさん。でも来日後、あるドキュメンタリー映画を観たことで考え方が変わり、現在はヴィーガン(完全菜食主義)でいらっしゃいます。「Earthlingsという動物の尊厳を問うドキュメンタリーなのですが、見た後はずっと泣いていました。スーパーでも食肉を見ると思い出してしまったりして…。そこから徐々にヴィーガンになっていきました」。当時はヴィーガンフードがそこまで浸透しておらず、選ぶのに苦労もあったそうですが、今はイオンなどでも手に入るようになってきたのだそう。「近所の友達が『あそこにヴィーガンフード売ってたよ!』って教えてくれたり。オーストラリアだとヴィーガンフードを選べるお店は多いのですが、日本だとまだまだ少ないです。でも最近は、カフェでラテを頼むとソイミルクやオーツミルクが選べるようになったりしていて、嬉しくなりますね」。4人のお子さんがいらっしゃるAshleyさんですが、子どもには自分の考え方を押し付けないと話します。「子どもには何が何でもヴィーガン!という押し付けはしません。給食で出ることもあるし友達付き合いもあるし、まずは食を楽しんでほしいから」

ヴィーガンになったことで環境への意識が高まり、プラスチック製品を極力避けるようにもなりました。「買い物をしたときのプラスチックバッグやラップ、プラスチックのカトラリーなど、簡単に捨てられてしまうもの。そこへ意識を持って、日本でもっとエコ活動が広がっていく未来があったらいいなと思います。もっともっと私も伝えていきたいですね」

Workoutから始まり地球環境まで、様々なお話を聞かせてくれたAshleyさん。明るくてパワフルでエネルギッシュで、文字通り高洲から世界へつながる、とってもステキな方でした。Ashelyさん、ありがとうございました! そして通訳をしてくださったEmmaさん、Natsumiさん、ありがとうございました!

【Ashely’s Workout 開催概要】

日時火曜・金曜 9時15分~
土曜 8時~
※雨天中止。その他不定期でお休みあり。
場所高洲中央公園もしくは高洲海浜公園
参加費無料
持ち物動きやすい靴・服装、水分補給できるもの、タオル、マット(大きめのバスタオルで可)
※内容によって追加で必要になる場合があります

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