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浦安ってこんな街!

海楽にある壁面沿いを行く。

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皆さんいかがお過ごしでしょうか。長期にわたり続く自粛期間。毎日、欠かさずウォーキングをしているものの…やはりそれだけでは、マンネリ化してしまう。ただそれが、地元の魅力を再発見することに繋がっているのも、また確か。

さて、今回は海楽エリアにある壁面沿いをご紹介します。

●場所

シンボルロード左側の歩道から「首都高速湾岸線」を乗り越える歩道橋へ。道を下る途中、抜け道があったのでそこを進んで行くと…そそり立つ壁面が姿を現します。壁面とは住宅街と高速湾岸線を隔てる【防音壁】の事です。

●海楽の壁面沿い

写真は歩道橋を下った先に見える光景。壁面沿いには小高い歩道があり、川沿いに架かる橋まで歩くことが出来ます。

存在感のある壁。つい、上を見上げてしまいます。連なって続く壁は、中世の城壁のよう。

壁面の途中には、開閉できそうな扉が。何処へ続いているのか気になりますね。緊急時などに使用するのでしょうか。

錆びもいい感じ。絵になります。

防音壁にはツタなどの植物が纏わりついています。何とも言えない廃墟感。だがしかし、それがイイ。

歩道の途中には写真のようなスロープが設けられています。

壁沿いの植栽には自然に生えたものか、植えたものか、花など多数の植物が。

歩いて数分。傾斜が急になってきましたよ。歩道は直接357号線が通る「境川橋」に繋がっているようです。

境川橋の上はこんな感じ。撮影時、道路には車が数多く往来していました。

橋の途中には写真のような下り階段が設けられています。実はココ、隠れ絶景スポットなんです。浦安市役所の建物がよく見えますね。

反対側の下り階段へ来ました。ここからも、川沿いに停泊する船の様子などを見る事が出来ます。

「さくら通り」を一望することも出来ちゃいます。春になれば、更なる絶景が拝めそう。

境川橋を渡り終えると写真のような光景に。植栽が手入れされておらず、雑草ががむしゃらに生えている印象。道が狭くなるので自転車は注意した方がいいかもしれません。

いかがでしたでしょうか。皆さんも是非、お散歩がてら訪れてみて下さいね。

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