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【デザインに富んだ街!】千葉市美浜区にある打瀬公民館に行ってみた。

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地域とのつながりを作ったり、子供を遊ばせたり、図書館を利用したり…公民館は地域に欠かせない存在です。

今回ご紹介する「千葉市打瀬公民館」は幕張ベイタウンと呼ばれるデザイン性に富んだ街にあり、周囲の建築物に上手く調和した造りになっています。

直近の記事から言葉を借りると、住みたい街ランキングで三位に選ばれた「千葉市美浜区」とはまさにベイタウン周辺を指すのです。

公民館も何処か浦安と似た雰囲気があり、今回はその魅力を少しでも知って頂きたく、記事にしました。

●場所

JR海浜幕張駅から徒歩15分。駅から出ているベイタウンバスでは「タウンルート」で下車後、徒歩一分。ベイタウンの大通りを直進した場所にあります。

私は新浦安地区の公民館をよく利用していたので、その辺りとも比較しながら見ていけたらと思います。

●ベイタウンとは?

幕張ベイタウンは優れた都市デザインと快適な居住環境を整えた、本格的な都市型住宅。ヨーロッパの街並みにあるような沿道型建築で街の活気を創出するため、建物の低層部に業務系や商業施設が配置されています。

浦安では新町エリア「日の出シンボルロード付近」の雰囲気に少し似ていて、ベイタウン同様、低層部にお店を配していますよね。

以下、ベイタウンの概要
幕張ベイタウン/千葉県 (chiba.lg.jp)

こんなお洒落な洋服屋さんが通りにあったり…

公民館に向かう際にも通る「美浜プロムナード」には御影石が敷かれており、街の雰囲気を一層高めています。

●千葉市打瀬公民館

さて、大通りを直進していくと「打瀬第2緑地」と呼ばれる開けた場所が見えてきます。写真は「千葉市立美浜図書館打瀬分館」という図書館。扇形をした建物で全面ガラス張りなのが特徴。広々とした敷地内に佇む建物はまるで美術館のようです。

こちらは図書館下の写真。採光が美しいピロティですね。

写真は立体的にデザインされた中庭。一体の施設は「幕張ベイタウン・コア」と呼ばれており、公民館・図書館・子供ルームからなる地域住民のコミュニティー活動の核となっています。雰囲気としては新町エリアの「高州公民館」に少し似ているかも?

こちらは公民館の正面入り口付近。天井が非常に高く設定されており、美術品を置いても遜色ない空間作りがなされています。

音楽ホール近くの廊下。壁面には絵画も。

細長い階段の先には図書館が。図書館内は新町にある「日の出公民館」の雰囲気に似ていると感じました。

皆さんもベイタウンに行かれることがあったら、ぜひ打瀬公民館も覗いてみてくださいね。

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