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【桜が近い!】弁天ふれあいの森公園の桜

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桜の名所。それは大衆に認められた場所である。私は自分自身が一番気に入った場所を大切にする事が重要だと思っています。その一つが公園という枠組みで桜が植えられている事が珍しくありません。

今回は「弁天ふれあいの森公園」をご紹介します。

●場所

舞浜からも程近く、見明川と首都高速湾岸線に面しています。

●出発

写真は弁天ふれあいの森公園の正面入り口。この公園の特徴は、手入れの届いた多種多様な植物と、バランスのとれた景観。

広々とした芝生広場と緑道が調和した、居心地のいい公園です。

黄色いコーンが置かれているように、自転車など車両での立ち入りは出来ません。

桜の薄ピンク色だけでなく、濃い緑もあるのでコントラストが美しいですよね。

今回は左側から歩いていきたいと思います。

ここら辺の桜は、背が低く、桜との距離が非常に近いです。そのおかげで桜の色合いや香りを全身で感じる事が出来ます。

品種はソメイヨシノ(染井吉野)。年々、この桜に限らず、桜の白さが増しているといいます。地球温暖化の影響でしょうか。

木の枝が折れたり落ちたりしないよう、支え木が木の周辺に打ち込まれています。

ついこの前までただの枝木だったのに…。季節の変化は、早いものです。

程よく桜が散った木。これはこれで繊細さが滲み出ています。

床面を見ると、桜の花びらが沢山。儚すぎます…。

弁天ふれあいの森公園は、綺麗に手入れされた花壇も魅力の一つ。桜と相成って、より複雑な景観を演出しています。

首都高速湾岸線近くの入り口まで来ました。

ここから先はビオトープなどが広がるエリア。庭園といっても、遜色ないと思います。

こちらの桜は色が濃い品種。

人工的に作られた小川に水が流れていました。前に通りかかった時は、水が無かったんですよね。

こちらの桜は枝木が細く、逆立っています。初めて見る品種です。

名前はコヒガン(子彼岸)。花期が早く、彼岸頃に咲き始める事から、この名前がついたとされるようです。

桜に限らず、美しい植物を見る事の出来る貴重な公園。皆さんも是非訪れてみてはいかがかな。

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