浦安ってこんな街!
3.262021
浦安市運動公園に行ってみた(終)
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前回の続きから…
芝生に囲まれた歩道を歩いていきます。
あと少しで浦安市運動公園を一周したことになります。岡本太郎氏の作品、「躍動の門」などがある大通りの近くには、写真のような景色が広がっています。
港のクレーンを模したデザインの遊具、定番のブランコから複数の遊具が混合したものまで多種多様です。色合いがとてもカラフルで遊具としては浦安市内で一番バリエーションが豊富だと私は思っています。
余談ですが、昔、ここには巨大な木造の船や迷路などがありました。「浦安市交通公園」と同様に木造の遊具は劣化が原因で時代の流れと共に解体されてしまったようです。
他にも付近には公衆トイレや、
御馴染み、トレーニング遊具があります。
出発地点に設定した最初の芝生広場に戻ってきました。木々の近くには木製のテーブル付きベンチが。ピクニックなどに利用出来そうですね。
付近にはモノクロで記載された看板が。何処の公園にも形式は違えど、お願い事があるみたいですね。
総合体育館沿いを歩きながら、夕日に照らされた公園中央部へと向かいます。
緩やかなカーブを描いた屋根が印象的な総合体育館の入り口。こちら側は石畳のカーブなどアプローチ込みのようです。
よく見ると、かなり前にご紹介した【謎の赤い道】と同色の舗装された道が。石畳の上に直接舗装されているようでバリアフリー上の観点がより強化されたのかもしれません。視認性も良好です。
付近にはゴールド色の少女像も。風になびく布の表現が素晴らしいです。
こちらが「浦安市運動公園総合体育館」と「屋内水泳プール」のネームプレート。ごつごつとした岩を人工的に切り出したようで、自然観と威厳が両立したような印象を受けます。
公園の中央を貫く、道幅が広いプロムナード。流石にまだ枝木が多いですね。
歩いていると、洗練されたデザインの時計台が。下部をよく見てみると…
団体の記念として建てられたものみたいですね。
更に周囲に目を凝らしていると、植栽に埋め込まれるように設置された看板が。最初に訪れた芝生の広場には「こもれび広場」という名称が付けられていたんですね。
運動公園と言えばこの道!と、言いたくなるような、恐らく多くの人が知っているであろう直線のプロムナード。
複数記事に渡り閲覧して下さって、有難うございました。浦安市運動公園。広大な敷地と充実したスポーツ施設。散歩にも最適です。
是非皆さんも体を動かしに訪れてみてはいかがでしょうか。
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