浦安ってこんな街!
1.272021
【視界が開ける公園】日の出北公園に行ってみた(1)
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季節は冬、一月の中頃。まだまだ肌寒い日が続きます。
今回は直線状のプロムナードに、広々としたウッドデッキが魅力の「日の出北公園」をご紹介します。
●日の出北公園とは?
こちらは上空から見たところ。入口から中心を貫くようにして、プロムナードが通っているのが分かります。中央には扇形のウッドデッキがあり、拡大していくように芝生広場が広がっています。
海に面し、広々とした公園で「日の出おひさま公園」同様、遊具、バスケットゴールや球技広場があります。(※全体を囲う柵はありません)
中規模の公園ではありますが駐車場も完備しており、身障者用二台含む、9台利用できるようです。
以下)浦安市公式サイト
日の出北公園|浦安市公式サイト (urayasu.lg.jp)
●入口から公園内へ。
公園の正面に来ると、いきなり階段を登ることになります。景色のため!と割り切って頑張りましょう。
こちらは「日の出北公園」のネームプレート。デザインは「明海第3街区公園」のネームプレートとほぼ一緒のようです。
こちらは駐車場。公園入口に隣接しているので早急にアクセスする事が出来ます。
階段を登り終えて気付いたのですが、床面のタイルが六角に穴開きという不思議なデザインをしていました。ハスの種子状態みたい…。滑り止めでしょうか?
今の所、個人的ではありますが、浦安市内の他の場所では見たことがありません。
階段が厳しい方もご安心を。公園入口左手にはステンレスの手すりが付けられた、緩やかなスロープがあります。公園においてバリアフリー整備はとても重要です。
両端に木々が植えられ、海まで一直線に貫くプロムナード。天気が快晴なのと相成って、実に美しい景観です。左右の堀は全てベンチで直感的に座ることが出来ます。
日の出北公園はマンションに挟まれた場所に位置しています。手前には幾何学的な屋根の休憩所。ビビットカラーの遊具などはよく見かけますが、公園ごとに少しデザインが違うので面白いですよね。
次回へ続く…
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