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【10/31は中央図書館へ】“えんとつ町のプぺル”が浦安にやってくる!『光る絵本展』を見に行こう♪

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お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣さんの絵本『えんとつ町のプぺル』(著作権フリー。こちらのサイトにて無料公開されています)。世界で50万部売れており、12月25日には映画公開も控えているこの絵本、ご存知の方も多いと思います。どのページをめくっても美しい絵が見られる絵本なのですが、今、その絵本の絵を集めた『光る絵本展』が全国で開催されています。その『光る絵本展』が、10/31になんと浦安にもやってくるのです!

中央図書館入ってすぐのワークスペースにて、光る絵本が見られます

浦安での展示会場は、猫実の中央図書館。入ってすぐ左手にあるワークスペース内での開催です。

光る絵本展』なので、絵が光って見えるように周囲を暗く設営し、物語に合わせて絵の配置を行なっての展示になるのだそう。Youtubeによるオーディオガイドが用意されるので、ぜひスマホを持っていってみて。一緒に来場する子どもも聞けるように、ヘッドフォンも貸し出ししてくださいます。このすべてがなんと無料というから、ぜひ子どもと一緒に見に行ってみてほしい! 当日10/31はハロウィン、仮装して来場してくれた子どもたちには、お楽しみがあるかも…!?

気になる感染対策として、図書館入口にて消毒を行なっていただくほか、検温・入場リストへの記名・マスク着用(3歳以上)にご協力いただきます。会場にはボランティアスタッフが複数常駐し、定期的な換気や入場・ソーシャルディスタンスなどの案内に当たります。ご高齢の方・妊娠中の方・疾病や負傷などで長時間並ぶことが困難な方は、事前に時間指定の申し込みを受け付けしてくださるそうなので、イベントページの申込フォームよりお申込みください。

子どもたちに笑顔になってもらいたい

「とにかく絵がキレイなので、絵本を知っている方にもそうでない方にも楽しんでもらえると思います」と主催の兼元さん。北栄にある『心と体に優しい整体 +nico』の院長先生であり、浦安市民である兼元さんが今回の開催を企画したのは、『浦安の子どもたちに見せたい』という想いからだと言います。「このコロナ禍、お出かけをしたり、例えば都内まで展示を観に行ったりということがなかなか難しいご時世ですよね。『えんとつ町のプペル』の展示は、以前から『プペルバス』と言って、病気やケガで入院している子どもたちのところまでバスを走らせ、バス内で展示を見てもらおうという取り組みがありました。本当は浦安にプペルバスを連れてきたい!と思ったのですが、なかなか難しくて…今回は中央図書館の一室をお借りして展示するという形になったんです」


浦安で『+nico』を開業して4年。昨年くらいから、売り上げを地域に還元したいなと考え始めたのだそう。「『+nico』は、その人の人生の中で笑顔になれる時間を増やしたい!という想いでやってきました。この展示では、子どもたちに世の中の楽しさに触れてもらい、皆さんに笑顔になっていただけたら嬉しいです」と兼元さん。今後も、子どもたちに楽しさや笑顔を届けるイベントを開催していきたいと話してくださいました。

10月31日、中央図書館の正面にある浦安公園では市民まつり・植木まつりも開催中。ぜひ子どもたちはハロウィンの仮装をして、『光る絵本展』へお出かけください!


【光る絵本展 開催概要】

日時 2020年10月31日 11時半~16時半
※設営に時間がかかる場合、開始時刻がずれる可能性があります
場所 浦安市中央図書館
…浦安市猫実1-2-1
入場料 無料
主催・問い合わせ 心と体に優しい整体 +nico
…浦安市北栄1-1-36 1F
047-318-2565
ホームページ https://urayasu-nico.net/event/

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