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JR舞浜駅のホーム延伸工事が始まります

3月25日、JR東日本千葉支社は、オリエンタルランドと協力して舞浜駅のホーム延伸工事を行うと発表しました。

【外部リンク】京葉線舞浜駅の混雑緩和対策工事を行います(PDF)- JR東日本千葉支社

この工事は混雑緩和を目的としたもので、東京方面側に約 45m、蘇我・西船橋方面側に約 55m のホームを新設し、新設したホームに合わせて車両の停止位置を変更するもの。
また、車両が停止しない位置には転落防止のための柵を設置するとしています。


(※ 画像はJRプレスリリースより引用)

工事は2020年4月に開始し、使用開始は2022年春頃の予定。(使用開始日の詳細は決まり次第発表)

また、工事期間中は高架下のホテル「ホテルドリームゲート舞浜」「ホテルドリームゲート舞浜アネックス」を一時休館するとしています。(2020年4月1日より約2年間)

この延伸工事は、2018年に市とJR、オリエンタルランドが舞浜駅改良に向けて動き出したプロジェクトの一つ。

東京ディズニーリゾート(TDR、千葉県浦安市)の最寄り駅のJR京葉線舞浜駅で、混雑緩和や利便性向上へ官民が動き出す。市とJR東日本、TDRを運営するオリエンタルランドは2018年度、駅ホームを延伸する調査に着手。市は住宅街側の駅北口開発に向けた調査も始める。今後見込まれるTDRの拡張に伴う乗客増も見据え、駅機能を強化する。

JR舞浜駅、混雑緩和×利便性の向上 – 日本経済新聞 2018/2/23付(会員限定記事)

舞浜駅北口に開発構想!?実際に見てきました。

この記事を書いている3月27日現在、ディズニーランド・ディズニーシーとイクスピアリは臨時休園・休館中、またディズニーホテル(ディズニーランドホテル、ホテルミラコスタ、アンバサダーホテル、セレブレーションホテル)も2020年4月1日より臨時休館となり、舞浜駅の利用者は一時的に大幅に減少しています。

しかしパークが開園しているときの舞浜駅のホームは、特に夕方から夜にかけての時間帯は、通勤利用客に加えてパークに来園またはパークから帰る人たちで溢れていました。

舞浜駅は上りと下りが同一のプラットホームにある1面2線の島式ホームであることに加え、上記のとおり夕方以降は上下線ともホームが混雑する傾向があるため、乗降客が入り乱れて歩くのも大変なことがよくありました。

この延伸工事が完成すると、上りと下りの車両の停止位置が合わせて約5車両分(約100m)上下線方向にずれるため、混雑緩和が期待できそうです。

■ 蘇我・西船橋方面

蘇我・西船橋方面はおおよそこのあたりまで延伸。ディズニーリゾートラインのリゾートゲートウェイステーションのホームの目の前あたりまで伸びます。

イメージとしては下の写真の赤い部分くらい延伸すると思われます。
北口からの写真ですが、現地で見てみると想像していたより長く伸びるなと感じました。

 

■ 東京方面

東京方面は、ボン・ヴォヤージュの正面あたりまで延伸されます。

少し分かりづらいですが、だいたい写真の赤い部分まで延長しそうです。

発表では階段やエスカレーターの増設には言及されていませんが、そもそも延伸部分の下がホテルドリームゲートであるため、おそらく階段や昇降設備の増設はないと思われます。このためホーム中央付近の混雑は少し残ってしまうかもしれません。

長らく1面2線のホームで頑張ってきた舞浜駅ですが、昨今はパークの入園者数が増え続けており、年々乗降客数が増え続けています。
さらに2020年以降はディズニーランドの新エリアオープン、ディズニーシーの新テーマポート拡張や新ホテルの開業も控えています。また、JR東日本が「羽田空港アクセス線」で羽田空港と舞浜駅を直結させる方向で検討していることもニュースになりました。このため感染が収束し、ディズニーリゾートが再開した後は舞浜駅利用客のさらなる増加が予想されています。
この延伸で少しでも利用客の安全と利便性が向上すると良いですね。

記事中で引用した日経新聞の記事でも触れられていましたが、舞浜駅は北口側の開発構想もあり、住民用のバスロータリーや地元住民の生活を支える商業施設などが構想に入っています。
北口の開発については、浦安まちづくり3か年計画によると、2018年に基本方針策定、2019年に関係機関との協議、2020年に整備構想策定となっています。

【外部リンク】浦安まちづくり3か年計画(PDF) – 浦安市

リゾートへの入り口としてだけでなく、地域住民の生活拠点としても今後も魅力が上がり続けるであろう舞浜駅の進化に今後も注目していきたいと思います。

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