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【New Open】本格的なお寿司を、浦安で気軽に、リーズナブルに楽しめる♪『うらやす 鮨 凛』で、お一人さまカウンター寿司デビューしてきた!

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カウンターでお寿司をいただく…人生でそんな高級な体験ができるとは、ついこの前までは全く思っていませんでした。そう、当代島に『うらやす 鮨 凛』がオープンするまでは。「新しくお寿司屋さんができたよ」という情報を耳にし、恐る恐る暖簾をくぐってみたところ、そこにはお一人様でも気軽に楽しめるお寿司の世界が広がっていました…! 女一人でカウンターお寿司ランチ、レポートいたします♪

今年6月、当代島の東京ベイ医療センター近くにオープンした『』さん。白と黒を基調とした清潔感のある外観が目を引きます。

中に入ってみると、テーブル席とカウンター席があります。
  
カウンターには上品なタイルが施され、上には欄間。今っぽくスタイリッシュでありながら、伝統的な“お寿司屋さん”の品格を感じられます。「お一人様やカップル、女性グループやファミリーなど、幅広いお客様に利用していただきたいなと思って。敷居が高くなりすぎないように、でも品を感じられるようなインテリアを目指しました」と店主の山本さん。

ランチメニューはというと…シンプル!

「特上にぎり」「おまかせにぎり」「おまかせ1.5人前」「江戸前ばらちらし」から選びます。せっかくお寿司屋さんに来たんだし、やっぱりここは「特上」、行っちゃいましょう!

まずはサラダ。プチプチのとびっこがたくさん入っていて、お寿司屋さんのサラダという感じ…!

続いてガリの乗った角皿が登場。これはまさか…

「カウンターにお座りいただいたお客様には、一貫ずつ握りたてをお出ししています」。なんと! 握りたてをいただけるなんて、お昼から贅沢の極み!

まずやってきたのは『平目』。あれ、上にうっすら何か塗ってますか?

「醤油はもうネタに塗ってあるので、そのままどうぞ。うちは江戸前スタイルの寿司屋。お寿司はせっかちな江戸っ子の食べ物だったので、自分で醤油をつけるのも面倒ということで職人が塗って提供していたと言われています」と山本さん。お寿司は思い切って一口でパクっといくのが正解! しっかりとした歯ごたえで噛むごとに旨味を感じる平目、ほんのり温かいシャリが口の中でふわっとほぐれて、ネタの旨味と混ざり合って喉へ落ちていく…旨い。うん、旨い。後からじわじわくるこの感動。鮨だ。

新さんま』と『赤貝』。

「新さんまは時期ものですね。もっと季節が進んで脂が乗ってくると、生で食べるとかなりくどくなってしまうので、今の時期だけ出しています」。これは美味しい…! 光り物大好きなんです! ちょっと皮目が炙ってあって香ばしく、脂の甘味も感じられます。赤貝はコリっとした食感、でも歯切れが良くて、これまたシャリと混ざり合って喉に落ちていきました。

かます 炙り』。かますのお寿司なんてあるんですね!

あんまり脂のイメージがないかますですが、炙ることで脂の旨味を引き出しているのだそう。塩焼きにしたときの香ばしい風味と、生でいただくからこその旨味、どちらも楽しめる一貫。今回いただいた8貫の中で一番意外だったお寿司はコレ!

シンイカ』。スミイカの子どもだそう。

「スミイカはもともと柔らかくてねっとりしたイカなんですが、その子どものシンイカはさらに歯切れが良くて繊細な味わいなんです」と山本さん。こちらは塩とスダチでいただきます。爽やかなスダチの風味がねっとりしたイカの甘味を引き立てて、普通のお醤油でいただくのと全然違いますね…! 時折変化を混ぜるのも『凛』流。

ここで一休み、斑入りの玉子焼きが出ます。

甘くてお出汁の効いた玉子焼き、ほっと一息つけました。手前にあるのはディナーで出している新ショウガのガリ、少し試食させていただいたのですが、タケノコみたいにシャクシャクとした食感で美味しかった!

トロ』。やばい…!この見た目からテンション上がります!

「うちで使っているのは中トロなんですが、これはその中でもしっかり脂の入っている部位です」。口に入れた瞬間、舌の上でとろけるトロに、思わず「ん~!」と声が出ちゃうほど。ああ、生きててよかった…! 上に乗っているのはわさび、実はネタの下にもわさびが入っているのですが、脂が強いのでわさびの辛さが全然気になりません。

イクラ』と『甘エビ』。どちらも宝石みたいにキレイ…! 

プチプチの食感、噛んだ瞬間に弾けるイクラ。これは間違いない! 「イクラは醤油漬けにしています。江戸前寿司は醤油漬けや酢〆・昆布〆、甘辛煮など、生で食べるだけでなくひと手間をかけているネタが多いのが特徴。冷蔵庫がなかった昔は保存のための技術だったのですが、現在では素材をより楽しめるように“ひと手間”をかけています」。お店で使っている海苔はお向かいの牛山海苔店さんから仕入れているそうです。甘エビはあんまり得意じゃないネタだったのですが、これは全然生臭くなくて美味しかった! ねっとりしていて甘味が強く、ちょっと貝にも似た食感。甘エビに抱いていたイメージが一新されました。

8貫いただいてみて、ネタの美味しさはもちろんなのですが、ネタとシャリのハーモニーの豊かさに「お寿司って、ネタだけじゃなくてシャリまで一緒に楽しむものなんだ!」ということが実感できました。「シャリが程よくほどけることで、ネタと一体感が生まれます。いくらネタが新鮮で大きくて美味しくても、口の中でネタとシャリがバラバラになってしまうと、それはお寿司として未完成だと思うんです。口の中で噛んだ時にネタとシャリが混ざり合い、一体になってお腹におさまるのが、美味しいお寿司だと思っています」と山本さん。一貫一貫が完成された一つの作品のような印象を受けたのは、そんな山本さんの思いがあったからなんですね。

最後に巻物とお味噌汁で〆。巻物は、『凛』イチ押しのかんぴょう巻き

「かんぴょう巻きというと、お子様向けのイメージがあると思うのですが、これはわさびでさっぱりといただく大人のかんぴょう巻き。ぜひ味わっていただきたいので、初めて来店された方には必ずお出ししています」。甘辛く炊いた自家製のかんぴょうを、わさびの辛さがキリリと締めている、爽やかなかんぴょう巻き。口の中が甘くなりすぎず、これだけでもお箸が進みます。

一緒にいただくあら汁のお味噌汁は、お魚の骨や頭を煮出した深い味わい。お寿司で興奮しているお腹をじんわり温めてくれます。

ちなみにお茶は店主自ら急須で淹れてくださるんです! 茶葉は海苔と同じく、お向かいの牛山海苔店さんのものだそう。満足、満腹。ごちそうさまでした…!

都内の有名ホテル、銀座の町場のお寿司屋さんで修業をされた山本さん。浦安にも7年ほど住んでいたことがあるそうです。「浦安はにぎわっている飲食店が多く、食べることの好きな方がたくさん住んでいらっしゃる街なんだなと感じています。自分でお店を開くなら、食に興味のある方に食べに来てもらいたいと思って、浦安でお店を開きました」。

一流店で培った確かな技術でいただく、江戸前スタイルのお寿司。「浦安でこんなお寿司が食べれるの?」と、食通のお客様から驚かれることも多いのだとか。そんな上質なお寿司が味わえる『凛』さんですが、ランチは1200円~とリーズナブル。そしてなんと、子連れの利用も大歓迎とのこと! 土日はファミリーで訪れるのも良いですね。

江戸前スタイルのお寿司を、気軽に・リーズナブルに味わえる『うらやす 鮨 凛』さん。お一人様カウンター寿司デビューにももってこいです。ぜひ一度、訪れてみてください!


うらやす 鮨 凛…浦安市当代島3-2-17 コープ新浦安1F 047-718-8261
ランチ 11時半~14時半(LO14時)、ディナー17時半~23時(LO22時) 水曜定休
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