浦安ってこんな街!
3.292018
【境川西水門の桜が見事です】
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私が好きな浦安の風景の1つ『境川西水門』今年も桜が見頃を迎えました。(撮影日 3月27日)
三本の大きな桜が植えられています。小さな花壇も桜の綺麗さを引き立てています。
この木の根元にはオランダ人のリンド技師の記念碑があります。リンド技師ってどなた?という方多いかもしれませんね。リンド技師は、オランダより招かれた技師の一人で明治時代近代の河川整備に貢献した方です。リンド技師は河川計画を作成するため、江戸川河口の堀江から利根川河口まで水準測量を行いました。そして堀江水位標に近い「清瀧神社」と、飯沼水位標に近い「飯沼観音」の境内に水準標石を設置しました。そして日蘭通商400年を迎えた2009年にオランダと日本の共同企画として、オランダ政府から記念碑が寄贈されたものです。
東西線のこの陸橋、美しいですよね。鉄子でなくても桜と一緒に電車が撮れるとウキウキします。下の緑の船は船宿吉野屋さんの釣り船です。
切り株の形をしたベンチが合計7つあります。ビニールシートを引いて宴会は厳しいですが、私はこのベンチに座り缶ビールを飲みながら桜を愛でました。
枝ぶりも大きく目線の近くで桜が見られるので近寄っての写真撮影ができるのが魅力。
あいにく薄曇りの日でしたが、桜のやわらかな色を楽しめましたよ。
遠出をしなくても地元で十分お花見できますね。週末まで花がもつといいなぁ。
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