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市川塩浜を隔てる川沿いを散策してみた(2)

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前回の続きから…

不意に橋の下の川沿いを見てみると…何と沈没船が…。今川橋の付近にも同じく沈没船がありますが、どちらも放置されていた船が劣化で船体に穴が開いてしまったり、雨水の重さで沈んだ可能性があると考えられます。

場所はこんな感じ。夜は暗くて通れなさそうですね。

車の轟音が聞こえてくる高架下。下から見上げてみると、橋の構造や骨組みがよく分かります。

幾何学的な形をした鳥居とでも言うんでしょうか。何トンもの重さを支える柱は近くで見ると、中々、迫力があります。

川沿い側から見上げてみると、「市川市」の案内板が隙間から見えました。思えばこの川沿いは市の境でもありました。

更に進んで行くと、第二のキャラクターが出現しました。見たことがある人も多いのではないでしょうか。看板には子供の侵入を止められる様子が描かれています。ピクトグラムのように一目で理解できるのが凄いですよね。個人的にこのイラストは結構ポピュラーなものでした。

ほんの数日前に行った「美浜東街区公園」のそばを通り抜けていきます。

川沿いには鉄塔も松の木と同じく続いているようですね。

空が橙に色づいてきました。夕暮れも近い。

クレーンのような骨組みが特徴的なこちらの橋は排水の管が通っています。

出発地点から数十分。また同じ色合いの歩道が見えてきました。道は間違っていなかったんですね!獣道に近い道を歩いてきたものですから、変に感動してしまいました(笑)

こちらの道沿いには植栽やベンチが設置されていて、きちんと整備されている印象を受けます。

三番目にして最後のキャラクターの登場です。表皮が黄色いかえるくんが舌をペロッと出しながら立て看板を背負っています。これまでで一番親しみがあり、可愛らしいキャラクター像です(笑)色合いが何だか神様みたいで浄化の象徴に見えてきました…。

道の途中には幅の広い階段までありました。階段はスロープほど面積をとらないので歩道に対して直角に設置出来たのでしょう。

次回へ続く…

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