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日の出北公園に行ってみた(2)

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前回の続きから…

こちらはプロムナード、右側の光景。砂利のスポーツ広場で壁打ち用のコンクリート壁とバスケットゴールが大小一つずつあります。

こちらは道端の写真。下から照らす埋め込み式の電灯のようです。

遊具の隣、プロムナードから左上の場所にある歩道は意図的に規則性のない造りをしています。

逆三角形の歩道に囲まれた花壇。紫色が映えていますね。

海一面を望むことのできる広々としたウッドデッキ。両脇にワシントンヤシが植えられ、アーバンリゾートな雰囲気を演出します。

続いてウッドデッキから右側の道を歩いていきます。「日の出おひさま公園」でも見かけたサークル状のベンチが木々を囲むようにして設置されています。材質と一体化して、景観に違和感がありません。

綺麗に整備されていますね。

こちらは近未来的なデザインをした街灯と公衆トイレ。

公衆トイレは見たことも無い不思議なデザインをしており、壁面含め、通気性に富んでいます。時期的な面においても、換気がしっかりしているのは安心ですよね。

公衆トイレの向かいには動物用と人間用の水飲み場がありました。これも「日の出おひさま公園」に設置されていましたね。

木々を抜ける歩道の先には広々とした芝生広場が見えます。

冬場の芝生は肌色。影とのコントラストが映える一枚となりました。

画像: S__43049056.jpg

もう一方の道は木々のトンネルを抜ける、海一直線のコース。

天気が澄んだ快晴ということもあって、柔らかな光が公園一帯に降り注いでいました。何気に絵画の様な光景を捉えることが出来ました。

芝生広場を取り囲んでいるのは「浦安市総合公園」で御馴染み、松の木です。松竹梅というだけあって、不規則な枝が和の印象を感じさせます。日本の公園ということを改めて実感しますね。

時刻は夕方に差し掛かったというのに、芝生広場には誰一人として人がいませんでした。やはり、マンションとの距離が近いので少し躊躇してしまうのかもしれません。

次回へ続く…

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