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弁天ふれあいの森公園を散歩してきた・その2

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前回の続きから…


見覚えのあるトレーニング場…。分かる人には分かりますが実はこれ『浦安市 総合公園』に置かれているものと全く同じものなんです。私は見慣れているので変な安心感があります。


色とりどりの花々。


ある程度歩くと、このような立て看板が等間隔に設置されており、歩く距離の目安を測ることが出来てとても便利です。


道のわきに果樹園のような場所を発見しました。通れそうなので行ってみましょう。


植物用の網にはもう枯れてしまった葉や果実がありました。(これはヒョウタンかな?)夏場はグリーンカーテンとして活用されていたのでしょうか。


細長い実もぶら下がっていました。ウリ系なのは分かるけど、ニガウリとウリ…どっちだろう…?


緑道に戻って再び散策していると、今度は赤い実を無数に実らせた木が立っていました。


更に進みました。この赤い花をつけた木は見覚えがありますね。


少し不気味な色合いをしたこの植物。小学校くらいの時にこれをモチーフにして絵を描いた記憶がありますね。


このエリアだけでも多様な植物が植えられており、さながら植物園のようです。無料でこれだけの動植物を観察できるのは少し贅沢なのかもしれませんね。


前回の記事で紹介した白い植物とはまた違った印象を受ける植物がありました。ドクダミ科の多年草では半夏生(ハンゲショウ)と呼ばれる葉緑素が無くなり、葉が白くなる現象があるようです。受粉を担う虫を呼び寄せる為ではないかと言われています。他にも高温障害などの原因もあるようですがこれはどうなのでしょうか。


小さな岩垣が作られていますね。ここから先には池があって、ここは上流にあたるようです。周囲に植えられている植物は今度こそ「ススキ」でしょうか。

次回へ続く…

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