浦安ってこんな街!
7.162018
【Urayasu Anniversary】これからも浦安に寄り添う あたたかなホテルを目指して… 浦安ブライトンホテル東京ベイ『祝25 周年』
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冗談を交えながら楽しくお話をしてくださった、宿泊部 ゲストリレーション課長 下村さん(左)と、
終始輝く笑顔がとっても素敵だった、中国料理レストラン「花閒」でサービスを担当する明本さん(右)。
この街で、いつまでも。Urayasu Anniversary ☆
「私がホテルマンになったきっかけは、昔TVドラマで放送されていた『王様のレストラン』でした」。そんな興味をそそるお話から始まった今回の取材。今年25周年を迎えた「浦安ブライトンホテル東京ベイ」で働く、下村聡さんと明本あみさんにお話を伺いました。
「今でも人生のバイブルですよ」と『王様のレストラン』について楽しそうにお話してくれたのが宿泊部の下村さん。ドラマの中でお客様にサービスする俳優の姿に憧れて、ホテル業界に入られたといいます。「居心地の良さもあってか(笑)、ブライトンホテルにはもう12年在籍しています。上層部との壁がなく、現場の声をちゃんと聞いてもらえるんです。今回の25周年イベントの内容も、実際にお客様と接している現場スタッフから出たアイディアをもとに、企画が構成されているんですよ」。「なので、私たち現場の人間もやりがいを感じています!」と、目をキラキラさせてお話を続けてくれたのが『中国料理レストラン花閒』でサービスを担当する明本さん。
「私はアルバイト時代からなので10年になります。長く居ると異動もあるのですが、異動先でお客様から『明本さん見つけた! こっちのレストランに来たんだね』と声をかけていただくことがあり、覚えていただけていることがとても光栄ですし、本当に嬉しいです」。お客様とお話するのが楽しい! とはじけるような笑顔で話す明本さんにはファンが多く、浦安に住む明本さんとの地元トークを楽しみに来られる方も多いとか。
そんなお客様に喜んでもらいたいからと、イベントの企画提案にも積極的に加わったそうです。「当たり前ですが、お客様に喜んでいただけたときに一番やりがいを感じます」下村さんはいいます。「だからこそ『わがままの言えるホテル』を目指したいと思っていて。ルール上お断りせざるを得ないことはあるのですが、少しでもご要望に近づけるように努力することは出来ると思うんです。私たちがちょっと手間をかければ出来ることは、小さなことでも実現してさしあげたいです」。自分の持ち回り以外のことでも積極的に対応する下村さんのもとには、下村さんを信頼して遠い県外からわざわざリピートされるお客様も多いそうです。自分と関係の無い仕事って、なかなか自発的にやろうとは思えないのにスゴイ! と感心していると、「おせっかいなだけですよ」と謙遜されますが、心から「そうしてあげたい」と思い自然と体が動いてしまっていることを感じました。
今までを振り返り「どのエピソードも大切な思い出ですね」と嬉しそうに微笑む下村さんのお話を、うなずきながら聞いていた明本さんが続けます。「これからも、私たちにしか出来ないサービスをご提供したいと思っています。ご利用いただいた皆様に『また来たいな』と思っていただきたいです。地元ネタもたくさん仕込んでおきますね! お話をしにだけでも、ぜひ遊びにいらしてください」。レストランはもちろん宿泊もお勧めですよ、と加える下村さんは「地元の方にこそ、宿泊をご利用いただきたいです。記念日や大切な日に…非日常の空間で最高の時間を過ごせるよう、最高のサービスを提供させていただきます」と、25周年への意気込みを教えてくださいました。
実際に利用をしてみて感じる、サービスの細やかさ。これは、スタッフ一人ひとりが気持ちを込めてお客様と接していないと実現しない心地よさだと思います。お二人にお話を伺い、ホテルから感じるあたたかさ、優しさはホテルで働く人々が作っていることが分かりました。こんなホテルが浦安にあることを誇りに思い、25周年を迎えさらにパワーアップする浦安ブライトンホテル東京ベイから、ますます目がはなせなくなりました。
スタッフさんが心を込めて考えた“25 周年イベント”は浦安での夏休みを楽しく過ごせる仕掛けが満載です!
25 周年イベントの詳細はHPでも随時更新されています!
浦安ブライトンホテル 東京ベイ…浦安市美浜1-9 047-355-7777(代)
www.brightonhotels.co.jp/urayasu/
※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」7・8月号に掲載された内容です。
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