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ほっこり優しい浦安のお土産に。浦安愛あふれる二人が生んだ新しい土産菓子「いちょうの記憶」──運命が織りなす物語と未来への挑戦に、ワクワクせずにはいられなかった!【浦安のあのヒトを占ってみた!】|魔女☆Maison|魔女☆Maison

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浦安に住みたい!2025年1月2月号から連載がスタートした、浦安の「占いの館 魔女☆Maison」さんプレゼンツの「浦安のあのヒトを占ってみた!」コーナー。浦安のあのお店の店長さんや、あそこの看板スタッフさん、有名人などなど…気になる“あのヒト”を浦安の魔女が忖度無しに占っちゃいます!

第5回目の今回は…浦安の新しい土産菓子「いちょうの記憶」を開発・展開している、舞浜物産株式会社のお二人を占ってまいりました!

浦安愛あふれる二人が作った“いちょうの記憶”。浦安と地域を繋ぐ、新たなお菓子誕生のきっかけは―—

浦安に、新しい土産菓子が誕生したのをご存知ですか?その名も「いちょうの記憶」

洗練されたデザインの化粧箱に綺麗に整列されているのは、口に入れた瞬間ほっとする優しい味わいのコク旨ミルクまんじゅう。普段のおやつにはもちろん、大切な人へのお土産にもぴったりな一品です。
そんな新たな“浦安のお土産”を生み出したのが、舞浜物産株式会社「いちょう堂」の代表・高橋さんと専務取締役の橋本さんです。

写真左・高橋昂己さん/写真右・橋本里華さん

生まれも育ちも浦安の高橋さん。進学のために一度は県外で下宿生活を送りましたが、23歳のときに地元へ戻り、堀江に店舗を構える家業の「タカハシデンキ」に就職しました。

「仕事や会合で県外に行くとき、浦安らしいお土産って何がいいかな…と考えたことがあって。浦安は漁師町の歴史から佃煮などの銘品はあるけれど、その場でみんなに配れるようなお菓子があったらいいな…そうだ!自分たちで作ってしまおう!―それが『いちょうの記憶』誕生のきっかけでした」

“やる!”と決めてからの行動が早い高橋さん。すぐに舞浜物産株式会社を立ち上げ、プロジェクトを始動します。「どんなお菓子がいいかな?」と考えたときに頭に浮かんだのは、老若男女問わず愛される“ミルクまんじゅう”でした。

「僕自身もミルクまんじゅうが好きというのもありましたが、昔からあって馴染み深く、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるこのお菓子は、古き良き時代の面影と新しい街の一面を持ち合わせる“浦安のお土産”にぴったりだと思いました」と、高橋さんは笑顔で話します。

もうひとつ、いちょうの記憶を作る上で大切にしたのが、“浦安の歴史や文化を映すお土産”にすること。「生まれ育った浦安の良さを、手土産を渡した先で少しでも知ってもらいたい」と高橋さんは考えました。

その想いに寄り添い、形にしていったのが、舞浜物産株式会社で高橋さんの相棒、そして右腕として働く橋本さんです。

「浦安市のシンボルツリーが銀杏なのをご存知ですか?」—そういえばマンホールにも、銀杏が描かれていますね。「そうそう!そして浦安の銀杏といえば、豊受神社の『大銀杏の木』。樹齢300年以上、浦安の歴史をじっと見続けてきた大銀杏からインスピレーションを受け、いちょうの記憶を作りました」。

落ち着きと品のある化粧箱やパッケージデザインは、橋本さんが手がけたもの。デザインの仕事をしていたのかと思いきや、「パッケージデザインは今回が初めて」というから驚きです。

化粧箱には豊受神社の狛犬を描き、箱を開けると大銀杏の写真とともに、このお菓子に込められた想いがつづられています。お菓子が包まれているパッケージには、デザインのコンセプトとなった銀杏の葉をモチーフに、海の波をイメージした模様も。浦安といえば海――そんな細部まで“浦安らしさ”を感じられるデザインです。

「豊受神社の大銀杏や浦安の歴史のこと…お菓子を食べながら自然と浦安の話が広がってくれたら嬉しいです」と橋本さんは笑顔で話します。いちょうの記憶について語るときの、橋本さんの嬉しそうな笑顔――その表情を見ていると、橋本さんご自身のファンになってしまいました。

「浦安の方にはもちろん、旅行で浦安に来られた方にも知ってほしい」と高橋さん。「テーマパークに来て、そのまま帰る――ではなく、浦安の街中にも足を運んでほしいとずっと思っていて。いちょうの記憶をきっかけに、『へぇ~、樹齢300年の大銀杏があるんだ!行ってみようか』と、観光に来た方々にも興味をもってもらえたら嬉しいです」

住みよい環境、そしてそこに暮らす人々――浦安が大好きなお二人の、浦安愛と想いの詰まった「いちょうの記憶」。後半ではいよいよ、いちょうの記憶が誕生した”運命”を、占いで紐解いていきます。

「いちょうの記憶」を生んだ二人のオーラカラーとは?魔女MIREI先生が紐解く、誕生の運命と前世リーディング。

今回お二人を鑑定したのは、霊視・前世リーディング、オーラリーディングを得意とする魔女・MIREI先生。物腰が優しく、あたたかくて柔らかな笑顔が「占いははじめて」という方にも安心感を与えてくれる、とても素敵な魔女です。

まずは高橋さんのオーラを見て、先生が口を開きます。「高橋さんのオーラには、ロイヤルブルーが見えます。ジーンズのような濃い藍色、とても綺麗な青です。この色は、会社の創設者や社長など、先駆者の方によく見られるんですよ」
「ロイヤルブルーですか!そんなオーラを纏っていたなんて」と興味津々な高橋さん。

先生はさらに続けます。「たくさんの青色の中に、少し赤色が入っています。この赤は“行動させる色”。頭で考えるだけでなく、すぐ行動に移せるタイプです。誰もやったことがないことに挑戦し、それを楽しみ、成功できる人。苦労することすら好きな方ですね」

そんなお話に「まさに!」と身を乗り出す高橋さん。「実は僕、タカハシデンキの二代目として就職したのですが、どこかでゼロから自分で作り上げたいという想いがずっとあったんです。資金繰りを考えて商品を生み出すことにも、すごくやりがいを感じます」

MIREI先生はうなずきながら、「誰かの敷いたレールより、自分で行動して切り拓くほうが性に合っています。『いちょうの記憶』のようにゼロから作り上げることは、高橋さんのオーラにもぴったりの行動ですね」と話します。

続いて橋本さんのオーラを見た先生は、「ゴールドが見えます」と一言。「ゴールドは、これまで培ってきた経験や知識を自分のものにできる人。知恵の人です

実は橋本さん、前職は広告代理店に勤務。学生時代には空港でのお土産プロモーションを担当した経験もあり、その経験が今回のパッケージデザインにも活かされたといいます。
今回「初デザイン」を形にした橋本さんの才能、まさにオーラと合点していて、その場にいた全員が「なるほど!確かに」とうなずいてしまいました。

「お二人は対照的なオーラですが、そのバランスがとても良い。足りない部分を補い合える関係です。そして橋本さんもゴールドの中に赤色が入っています。これは高橋さんと同じ“行動の色”。だから『やる!』と決めたら二人揃ってドンと、足並みをそろえて進められる。お二人じゃなかったら、こんなに早く商品化はできなかったでしょうね」

MIREI先生の言葉に、お二人は何度もうなずき合いながら、まるで答え合わせをしているかのようでした。

話は今後の展開へ。「先行発売が今年の7月だったので、まだ認知度が低くて…これからどう広げていけばいいでしょう?」と高橋さんが相談します。
「知名度はお二人だけでなく、周囲の力を借りながら広がっていきます。企業としては右肩上がりですが、今はぐっと上がるための準備期間ですね」とMIREI先生。

そんな言葉に「は~」と納得の息をついた高橋さんが、ゆっくりと話し始めます。「実は今まで順調すぎたと思う部分もあって。今は軌道を調整する時期ということですね」
「つまずいたり、悩んだ時こそ、誰かの助言が届くもの。それが周囲の力を借りるということにもつながります。ジャンプする前も、一度踏み込んで”溜め”を作りますよね。今はその飛躍前の”溜め”の時期です」

鑑定を続ける中で、MIREI先生は「ロイヤルブルーのオーラを持つ方はこれまででも少ない」と話し、さらに「ゴールドのオーラの方は、人を惹きつける力を持つ役職者に多い」とも。お話を聞きながら、このお二人が出会い、いちょうの記憶が生まれたことは、まさに「成るべくして成った」――そう感じずにはいられませんでした。

最後に前世リーディングを行いました。
「高橋さんの前世は名高い武将です」「武将ですか?!」これには高橋さんも驚きを隠せない様子。

「人をまとめ、指揮をとる立場の方でした。決断力や行動力は前世から受け継がれたもののようですね」「えー、なんか嬉しい!足軽じゃなくてよかった(笑)」

一方の橋本さんは「異国のお姫様が見えます」と、MIREI先生。

「お、お姫様…?!」と驚く橋本さんに、先生は「だけど箱入りではなく好奇心旺盛で、異国の文化にも興味を持ち、自ら調べていた方のようですよ」と伝えます。「こんな装飾をまとっていて、読み書きが好きで―—」と、MIREI先生の鑑定を聞いていると、橋本さんが本当に異国のお姫様に見えくるから不思議!前世リーディング、とても面白いです。

「面白いね」「僕、明日から絶対『前世武将だったんだ』って言っちゃう!」とお二人で笑いながらも、前世からのメッセージをしっかりと胸に刻んでいました。

「いちょうの記憶」は現在、公式ECサイトをはじめ、幕張PA(上り)などでも手に入るようになりました。5個入りのほか、12個入りの化粧箱も新たに登場し、手土産としての選択肢が広がっています。発売から約1か月(取材時)。高橋さんと橋本さんは、次なる“浦安のお土産”を目指して、新たな挑戦を始めているそうです!浦安の未来を担う若きふたりのプロジェクトから、目が離せません。

これからの展開がとても楽しみで、ワクワクする取材となりました。

【魔女☆Maisonからプレゼント!】
期間中、魔女☆Maison浦安店へ占いを受けに来ていただいた方へ、こちらの記事でご紹介している「いちょうの記憶」を1つ、プレゼントいたします!
※先着順、数に限りがございます。 ※9月5日~無くなり次第終了。

今回占ってみた“あのヒト”が作る「いちょうの記憶」詳細

浦安銘菓「いちょうの記憶」1個194円/5個入り1,155円/12個入り2,722円
購入WEBサイトこちらのサイトから購入いただけます
市内販売店[浦安市内]
スーパー木田屋 北栄店(浦安市北栄3-31-2)

[東関東自動車道]
湾岸幕張PA(上り)/酒々井PA(上下)/野呂PA(上下)

[その他]
諸国ご当地プラザ新宿店/諸国ご当地プラザ川越店
お問い合わせ舞浜物産株式会社「いちょう堂」
047ー313ー8028
admin@maihama-b.jp
最新情報はInstagramから!いちょう堂 Instagram

■占いを担当した魔女がいるのは…

西友浦安店2階に店舗を構える占い館「魔女☆Maison」。2012年に浦安市北栄で産声を上げて以来、川越・松戸・ひばりが丘などにも出店し、悩みを抱えた方や進むべき道を迷う方など、たくさんの方々を占いで導いてきました。西友浦安店では、20分3,300円~鑑定が可能。占い師さんは日替わりで、タロット・占星術・霊視など得意分野も様々! 公式サイトに占い師さんのスケジュールがアップされているので、ぜひチェックしてみて。

店舗名占い館 魔女☆Maison(メゾン)
住所浦安市北栄1-13-25 西友浦安パートⅡ 2F
営業時間11:00 ~ 19:00(予約優先)
お問い合わせ070-3159-2325
ご予約はHPからも
https://majyomaison.hp.peraichi.com/all

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