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≪月水金の夜は!≫ブランド豚千葉ポークの生姜焼き、フワフワのアジフライ、ザクザクの唐揚げなど!美味しくて安いコスパ最高の定食屋見つけた♡お弁当にもできるよ♪【浦安市堀江】

昨年の5月、浦安市堀江6丁目の大三角線沿いにオープンした「6Bancho」(ろくばんちょう)さんは、お酒が飲める定食屋さん。「お腹いっぱい食べていって!」とのご主人の思いがてんこ盛りの、ボリュームたっぷりのメニューが揃います。

「新橋で13年、『お好み焼・鉄板焼 ばんちょう』というお店をやっていました。お陰様で13年間お客様も絶えず沢山いらっしゃっていただきましたが、昨年、心機一転と、新橋から自宅のある堀江にお店を移し『6Bancho(ろくばんちょう)』をオープンしました。ランチと週末はキッチンカーで都内やイベントへ、月・水・金の夜には堀江の『6Bancho』をオープンし、二足の草鞋で営業しています」。そうお話ししてくれたのは、お店のご主人岩崎さん。実は岩崎さんは、元ミシュラン二つ星レストランの「ギャルソン」なんですって!スゴイ!(ギャルソンとは簡単に言うとプロのウェイターのことで、料理を運ぶだけでなく、料理やワインの知識や説明、さらにゲストを記憶して好みを把握するなどの対応力も求められるお仕事だとか!)

そんなご主人が作るお料理はどれも、「お腹いっぱい食べて欲しい!」という思いから、旨い、安い、コスパ最高!のメニューばかり。浦安のラグビーチームの選手の方やテーマパークのダンサーさんなど体を資本とするお客様も多く、その方たちの胃袋を支えているのが実は「6Bancho」さんなんです。

和定食が基本ですが、お客様の要望があるとメニューを考案。「ナポリタン」や「カルボナーラ」、「オムライス」など洋食メニューも加わっています。

コスパ最強メニューは「生姜焼き定食!」

「一番人気はやっぱり『生姜焼き定食』だね」とご主人。それもそのはず、お肉はなんとブランド豚の「千葉ポーク」!

千葉ポークと言えば、千葉県を代表する銘柄豚肉。きめが細かく柔らかな肉質で美味しいんですよ~。そんな贅沢なお肉を200gも使っているとは…!弱火でじっくりと焼くと柔らかく仕上がるそうです!

「内装など料理以外のことにお金をかけない代わりに、その分、うまくて安くてお腹いっぱい食べてもらいたいんだよね!」とご主人。「生姜焼き定食」は、ごはん(お替り1回無料)、お味噌汁、手作りのおしんこ、副菜付きで1,100円です。

そして、「お弁当」もあります!お弁当だと、超大盛の1合のご飯の上に200gの生姜焼きをドーンとのっけ盛り!ご飯にたれがシミシミ~♡ 多分、二人で分けて丁度良いサイズになるね…これで、950円なんですから、コスパ最高だと思いませんか?!

もう一つおススメ、店主の思いが詰まった「アジフライ」

実は「6Bancho」さんが入る前に、この場所で営業されていたお店「定食 卓味」さんの人気メニューが「アジフライ」だったんです。(「定食 卓味」さんは女将さんの足が悪くて、惜しまれつつも引退されました)

「定食 卓味」さんのファンで、良く通っていたというご主人も、その「アジフライ」が大好きだったんですって。「私は釣りもするので、結構魚には厳しいんですけど、卓味さんのアジは新鮮で臭みもなくって本当に旨かったんですよ。『なんでこんなに美味しいのか教えて欲しい』って何度も聞いたんだけど教えてくれなくてね(笑)。でもある時『うおせい』っていうヒントをポロっと教えてくれて。調べたら、堀江にある魚屋さん『魚城』さんだったんですね。すぐ行きましたよ!魚城さんって凄いんですよ。とっても新鮮だし、魚の管理も完璧でね、これは美味しいアジフライになるわと思いましたよ」

「6Bancho」さんの出すアジフライももちろん、「魚城」さんのアジを使用。「生姜焼き」と並んで「アジフライ」も人気メニューになりました。筆者もアジフライは大好きですが、もしかしたら過去一美味しいかも!と思ったくらい美味しかった。臭みも全くなくって、骨も全くない、身はフワッフワ、衣は細かくてサクサク、丁寧な仕事していますね!タルタルソースはご主人手作りなんですって。

そんなアジフライ2つとハムポテフライが一つ乗った「アジフライ+ハムポテ定食」はボリューム満点1,200円。アジフライと一緒に乗っている「ハムポテフライ」は、隠れた人気メニューだとか。ハムにふんわりしたポテトサラダを挟んで揚げた、おつまみにもピッタリのメニューです。赤だしのお味噌汁も、美味しかった

もちろんアジフライもお弁当OK!(単品もできます)お弁当にすると、一合のお米の上にアジフライ1枚+ハムポテののっけ盛りになります(笑)。これもスゴイボリューム!

その他定番メニューのからあげは、こぶしの大きさ!

1個70グラムとこぶし位のビックサイズ!おつまみやお弁当でも人気のメニューです。あっさりとした塩味で、衣はザックザク系。タルタルソースをかけたり、ヤンニョムや明太マヨなどにもできます。(単品は、2個400円(タルタル+50円)、3個550円(タルタル+80円)、4個700円(タルタル+100円)、ヤンニョム、明太マヨは無料トッピング)

月水金16:30~お弁当メニューは子育てママの救世主!(※イベントによって少し遅れることもありますのでご了承ください)

お弁当は、どれも1合のお米にのっけ盛り!一個を分けて食べても十分な量ですよ~。
もちろん、おかずのみもできますので、ご飯とお味噌汁だけ用意して、あとは6Banchoさん頼みも、アリですね!(お電話で予約がベスト!)

こだわりの調味料も面白い

熊本出身というご主人、醤油は熊本の「ヤマア醤油」を使用。揚げ物にかけるソースも、京都の職人さんが作る野菜の旨味がぎゅっと詰まった「ツバメ ビフテキソース」や、爽やかな甘味とスパイシーさを兼ね備え入手に1カ月待ちという「ヘルメス とんかつソース」もカウンターに。随所にご主人のこだわりも感じられます。

「『おなかいっぱい食べたいときはあそこだよね』と地元に愛され根付いていければ嬉しいし有難い」と岩崎さん。定食のおかずをつまみに、お酒を楽しむ事のもOK。「腹いっぱい食べて」との思いがてんこ盛りの「6Bancho(ロクバンチョウ)」定食でも、お弁当でも、是非ぜひ、一度行ってみてください!

番外編 自治会やこども会のイベントにも出店します!「キッチンカーばんちょう」、お気軽にご連絡ください!

ランチやイベントには「キッチンカーばんちょう」が出店しています。

昨年の浦安市花火大会や都内イベントなどにも出店。目印は店内にもある「金魚」!サンドイッチや唐揚げ、牛串やローストポーク丼などなど、イベントごとに出店するお料理も変えているそうです。「自治会やこども会のお祭りにも、喜んでお伺いさせていただきますので、お気軽にご予算等お問合せください!」

6Bancho(ロクバンチョウ)
浦安市堀江6-11-25-1F
047-350-3336
【定食営業】
月・水・金 18:00~22:00(LO21:00)

※ゲリラ的に土日のランチ営業しています。Instagramでお知らせいたします。
Instagram:@teppanyaki_bancho

【お弁当】
月・水・金 16:30頃~LO21:00

※お店の前ののぼりが延びていたらお弁当スタート!
※お電話でご予約していただくとお待たせしません。(受付16:30~)

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