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【保護犬を家族に】浦安から目と鼻の先!塩浜ドッグランで「CACI」の保護犬譲渡会が毎月第3日曜日に開催されています♪運命の出会いがあるかも…!

浦安のすぐ近くで保護犬の譲渡会が開催されていることをご存じでしょうか。毎月(第3日曜日)に可愛い保護犬達が家族との素敵な出会いを待っています。譲渡会を開催しているのは市川市で保護犬活動をされているGUNDOG RESCUE Companion Animal Club Ichikawa(コンパニオンアニマルクラブ市川)、通称「CACI」さん。今回はCACI代表の金子さんにお願いをしてお話を聞きに伺いました。

塩浜ドッグランは若潮通りを浦安警察方面に進み、美浜公園を通り過ぎて橋を渡るとすぐそこ

室内で開催される譲渡会は何度か行ったことがあるのですが、ドッグランでの開催は初めて。ちょうどクレート(持ち運びできる箱型のハウス)から出ていたのが若い犬達だったので元気いっぱいに走り回っていました。犬が自由な状態だとどんな子なのかより分かりやすいですね。でも金子さんはあえて全部の犬を一度に出したりしないそうです。それは何故か。犬同士の相性もありますが、たくさんの犬がいると来場された皆さんが目移りしてしまい、結果的にどの子も印象に残らなくなってしまうんだそうです。確かに少数だと1頭1頭に目が行くし、犬も他犬を気にせずに人との距離を図れるので性格も伝わりやすい気がします。

イングリッシュセッター・りょうま君は1年以上放浪していたところを保護されたとは思えないほど人懐こくて皆んなに撫でてもらっています
頭の毛がフサフサしたイングリッシュセッター・グルーヴ君は写真を撮れていませんが、楽しそうに人の間をすり抜けて走り回っていました

白茶ミックス・とんぼ君と茶ミックス・はじめ君は8ヶ月と1歳でまだまだ遊びたい盛り、ずっと一緒におもちゃを取り合いワンプロしています
センターからレスキューしたはじめ君の命を救ってくれたのは浦安の動物病院

そして金子さんをはじめ、ボランティアの皆さんが保護犬がどんな子なのか、どう接したら良いのかを詳しく教えてくださるので、それぞれのご家庭に合った犬をお迎えできるようになっています。まだ保護犬のお迎えは先になるかもしれなくても、お話を聞いたり、直接触れ合うことで参考になることがあるかもしれません。譲渡会自体が穏やかな雰囲気なので質問もしやすいと思います。
この日はCACIさんから保護犬を家族としてお迎えし、先日お空に帰った子の浦安在住の飼い主さんが来場されていました。金子さん曰く、浦安は整備された大きな公園も多く、いくつもある川沿いの道はお散歩練習にぴったりで犬を飼うには最高の条件が揃っているそうです!その後も続々と訪れる来場者の方々。誰も来ない日もあるんですよとおっしゃっていましたが、この日はご家族連れが多く訪れていました。

多頭飼育崩壊の現場から救出されたチワワミックスのおにぎり君、ちまき君、恵方君という小さい子達もいます※おにぎり君はサークル内で休憩中

クレートでステイしているイングリッシュセッター・ディンギー君やレスカ君も落ち着いてちゃんと待ててえらい

代表の金子さんと子犬でもちゃんと「お座り」して「離せ」を理解できるおりこうなとんぼ君

CACIさんでは保護した犬達にしつけからお散歩練習まで行い、必要であれば動物病院での治療やドッグトレーナーにも見てもらいながら家庭犬としての訓練をされています。譲渡会に参加することも犬同士や人との社会勉強になって成長につながるそうです。

金子さんが保護犬活動を始めたのは約30年前、三番瀬で多頭崩壊現場にいた数十頭の犬達を目撃したことがきっかけだそうです。千葉県は長らく犬殺処分頭数が全国でワースト1位という不名誉な状態が続いていました。そんな状況を改善すべく、千葉県動物愛護センターとやり取りを重ねて信頼関係を築き、そこから千葉県動物愛護センターがボランティア団体さんと協同してくれるようになり、登録ボランティア団体が犬を引き出す際もスムーズに。現在、千葉県動物愛護センターでお散歩ボランティアをしている代表の方は浦安の方だそうです!

そしてボランティア団体さん同士のつながりも大切で、それぞれの団体さんが助け合いながらここまで何とかやってこれたとのこと。実際に運営費が逼迫し、シェルターの賃料、保護犬達のフード代に困っていた時には仲の良いボランティア団体さんが助けてくれたことがあったそうです。以前、そのボランティア団体さんのピンチ時に金子さんが協力されたことがあるそうで、その時の恩返しですと言われたというお話には感動しました。

何度も「もう辞めよう」と思われたそうですが、他のボランティア団体さんとも協力し、千葉県でも放棄されることの多い猟犬を中心に保護活動を続けられています。千葉県の過疎の進んだ地域ではサル・キョン・イノシシを追い払うために猟犬を飼育し、そのまま脱走してしまったり、放棄されることが多いそうです。金子さんは明るく笑顔でお話くださいますが、命を預かり次にバトンを渡すということは肉体的にも金銭的にも並大抵のことではありません。お忙しい中お話を聞かせてくださり本当にありがとうございました。

保護犬も家族の一員として当たり前に迎えてもらえるような世の中になったら良いなと、心から思います。大きくなってからでも犬は人と一緒に成長できます!可愛い顔をたくさん見せてくれます!写真を見るだけでは伝わらない魅力がいっぱいあります!犬を飼いたいと思っている皆さん、ぜひCACIさんの塩浜ドッグラン譲渡会に行かれてみてください。運命の出会いが待っているかもしれません♪

譲渡会や可愛い保護犬達の最新詳細情報は下記にてご確認ください♪
GUNDOG RESCUE Companion Animal Club Ichikawa(コンパニオンアニマルクラブ市川)
■ホームページ
https://cac-ichikawa.com/
■インスタグラム
https://www.instagram.com/gundogrescuecaci/?hl=ja
※一緒に活動するボランティアさんも随時募集されているそうです。

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