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【New Open】見れば見るほど引き込まれる! ドライフラワー専門店が、北栄に登場しました【浦安市北栄】

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ドライフラワーって、茶色っぽくて色褪せた、枯れちゃったお花のことでしょう?…確かに一昔前までは、そういうドライフラワーが多かったかもしれません。最近ではドライフラワーの研究が進み技術も上がったことで、色鮮やかで美しいドライフラワーが数多く出ているんです! この2月、北栄2丁目にオープンしたドライフラワー専門店「花といろ」で、店主の内田さんにドライフラワーの世界を案内していただきました。

秋の野山のような、こなれた雰囲気の店内

「花といろ」は、北部小前の通りの交差点にあります。ここは以前クリーニング屋さんがあった場所で、黒と茶色に塗られた外観に「何のお店が出来たんだろう?」と気になっている方も多いはず!

店先には大きなドライフラワーのお花。そしてぷくぷくに育った多肉植物が置いてあります。「花といろ」の看板は、店主の内田さんのお嬢さんが描いたものなんですって! とってもステキですよね♡

お店の中に入ると、森の中のような良い香り! 壁には大小さまざまなサイズのスワッグやリースが掛けられ、ドライフラワーの花束もあります。生花店に入ったときのみずみずしさとはまた違う、秋の野山のようなこなれた雰囲気。

一つひとつのお花を見ていくと、とても色鮮やか。今までのドライフラワーのイメージとは、ちょっと違いませんか。「最近はドライフラワーの技術もさらに上がっていて、専門業者さんのプロの技でこんなに鮮やかに仕上がるんです」と話してくれてたのは、店主の内田さん。「キレイなドライフラワーを作るには気温や湿度が密接に関係してくるので、お花の種類にもよりますが、家でやってもなかなかこうはならないですね。自然の色のものもありますし、色水を吸わせて着色しているもの、あとから吹き付けて色をつけているものもあります」

ドライフラワーは乾かす工程で手がかかるため、生花よりも値段が上がります。「花といろ」では、比較的簡単にドライになるお花は、生のまま仕入れてお店の裏手でドライにしているんです。ちらっと裏をのぞかせていただいたのですが、天井から所狭しと植物が吊り下げられていて、まるでおとぎ話の中の世界のよう!

2月のオススメはミモザ。3月はステキな花言葉のカスミソウもオススメ!

目を引くのは、壁にかけられたリースやスワッグ。「花といろ」では、2月は旬のミモザをオススメしています。「ドライフラワーも、やはり旬のお花をドライにするのが一番キレイだし、持ちも良い。今は生花でもミモザがよく出ている季節ですが、ドライでもよく出回っているんですよ」。ミモザの黄色もとってもキレイ! 元気をもらえる色ですよね。ドライだからこその柔らかいグリーンともよく合います。

鮮やかな紫色と香りを楽しめるラベンダーを使ったスワッグや、 野の花を束ねたような柔らかな白とグリーンを合わせたスワッグも人気です。どちらも飾りすぎないシンプルなスワッグ。大きすぎない手ごろなサイズ感で、自宅用にもプレゼントにも喜ばれそう♡

ちなみに3月のオススメはカスミソウ。「カスミソウって、『感謝』『幸福』といったステキな花言葉を持っているんです。卒園・卒業やお別れのシーズン、ステキな花言葉と一緒にカスミソウを贈ってみてはいかがでしょう?」と内田さん。カスミソウは通年手に入る花で、生花でもドライフラワーとしてもポピュラーな存在。こうしてリースになっていることで、可憐な魅力が引き立ちますよね!

ドライフラワーに魅せられて

もともと生花店にお勤めされていたという内田さん。「江戸川区の生花店で、たまたま求人の広告を見つけたんです。未経験でも大丈夫って書いてあったから、やってみようかな!?と思ったのが始まりですね。もう25年くらい前のことです」。華やかなのイメージのあるお花屋さんですが、実際は水のいっぱい入ったバケツを運ぶなど、力仕事も多いのだそう。腰を痛めて辞める人も多いと言います。「それでもやはり、緑に囲まれいると癒されるというか…。花屋の仕事には魅力を感じました」

店主の内田さん

「花は枯れる。だからこそ生花が一番美しい!って、ずっと思っていました。でもある時、余ったお花でスワッグやリースを作って家に飾っていたら、自然にドライになっていって。ドライになっていく過程って素敵だな、ドライフラワーってきれいだなぁって、思うようになったんです」。生花店に勤めながら、趣味でスワッグやリースを販売するようになったのが5年ほど前。そこからドライフラワーの魅力にのめり込んでいきます。

お店のオープンのきっかけは、何気ない一言でした。「ここの場所が空いているのは知っていました。ひょんなことから『ここを貸してもらえたら、私がお店やるのになぁ』と家族に話したら、オーナーさんまで話が行って。そうしたらオーナーさんが、二つ返事でいいよ!と言ってくださって、貸してもらえることになったんです」。最初はアトリエとしての使用を考えていたそうですが、自分は何がしたいのかを考えたときに「対面で、お客様の顔を見て、お花を売りたい」と思い至った内田さん。ご近所の皆さんの協力もあり、全力で準備を進めて、今年の2月に晴れてオープンとなりました。

生花よりも繊細なドライフラワーを、長く楽しむためには

ドライフラワーは乾いていて折れやすく、生花より圧倒的に扱いが難しいと内田さんは話します。「だから、生花のように『これとこれでスワッグを作ってほしい』とオーダーを受けてその場で作る…というのが難しいんです。スワッグや花束のオーダーは、受注してから早くて3日、仕入れの兼ね合いによっては1週間ほどお時間をいただくこともあります。オーダーの場合は余裕を持ってご注文いただけたらと思います」。Instagramの過去の投稿を見て、「こんなアレンジをまた作ってほしい」というオーダーも多いのだそう!

また、ドライフラワーは1本いくらでの仕入れではないため、束で販売しているものは束のまま購入するのが原則です。このあたりも生花を買うときとはちょっと違いますね。買い方に迷うときには、遠慮なく内田さんに聞いてみて♪ 丁寧に教えてくれますよ。

買って持ち帰るときも要注意。ビニールや緩衝材でくるんでくれますが、ドライフラワーは繊細で壊れやすいので、どうぞ丁寧に扱って

気になるのはドライフラワーを楽しめる期間。生花よりは長そうですが…「一般的には半年~1年と言われています。ただ、どこに飾るかによって状態には差が出ます。気を付けるのは湿度と日光。湿度が高いと水気を吸ってダメになってしまいますし、直射日光が当たると紫外線でどんどん色あせてしまうので、なるべく湿気の多い場所や窓辺からは離して置くのがいいですよ」。生花のように花瓶に飾っても良いですが、型崩れを考えるとスワッグのように逆さで壁掛けにしておくのがベター。窓部や水場からは離して置きましょう。

ぜひ一度、足を運んでみてください!

「花といろ」の「といろ」は、「十人十色」の「といろ」。ここであなた色のお花を見つけてほしい――そんな内田さんの願いが込められています。「花って同じ種類でも、一本一本が違う。スワッグやリースに使う植物の一本一本がきれいに見えるように、動きや流れを意識して束ねています。ぜひ一度、見にいらしてみてください」と内田さん。生花とは違う魅力を放つドライフラワーの世界、一度覗いてみませんか?

花といろ…浦安市北栄2-11-33
Instagramネットショップ
営業:月・水・金 11時半~18時半

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