市民による浦安の地域情報総合サイト

浦安ってこんな街!

【うらやす求人】働くパパ・ママへ! 仕事と家事と育児を充実させるために、通勤時間を0に近づけるという選択肢。|株式会社明和地所

PR
この記事は最後に更新されてから1年以上経っているため、情報が古くなっている可能性があります。
最新の情報をお探しの方はサイト内検索で最新情報がないか検索してみてください。

コロナ禍で世の中へ一気に広まった在宅勤務。毎日毎日心を無にして満員電車に揺られ、都心のオフィスまで勤めることなく、家の中で仕事が完結する…そんな夢のような制度に「なんて快適なんだ!」と思った方も多いのではないでしょうか。特にお子様のいる方は、何かあったときのお迎えやそばにいられる安心感など、その快適さを実感したことでしょう。

感染状況が落ち着くにつれ、出社がスタンダードに戻りつつあり、今や電車の混み具合もコロナ前とほぼ同じ。あ~あ、どこでもドアがあればいいのに…そんなことを考えているアナタ、浦安に転職するっていうのはどうですか!? 今、浦安密着不動産業者である『株式会社 明和地所』の売買コンサルティング事業部で、中途採用を実施中なんです! 5年前に未経験から中途入社された売買コンサルティング事業部・矢部育絵さんに、お話を伺ってきました。

子育てと仕事の両立を考えたときに、選択肢に浮かんだ「浦安での転職」

浦安在住、一児の母である矢部さん。転職を考えたきっかけは何だったのでしょうか。「前は新宿のデパートに勤めていたんですが、子育てによる時短勤務制度を使えるのが小学校3年生までだったんです。フルタイムで働くと、家に帰るのが22時前くらいになってしまうので、小3とはいえさすがに娘をその時間まで一人にしておくわけにはいかないと思って…。娘が小学校に上がったころから、転職を意識しはじめました」

そんな時、たまたまFacebookで流れてきた明和地所の求人を発見。「明和地所に勤めれば浦安で働ける。フルタイムで働いても、通勤時間はほぼなく家に帰れる。これは…!と思いました」。ご両親が明和地所で不動産の取引経験があったり、偶然にもママ友の同級生が明和地所の社員だったりと、ご縁がつながった矢部さん。とんとん拍子に話が進み、面接の日を迎えます。

「中途採用の面接というと、こちらから会社に出向いて、スーツ姿の面接官に『あなたはどういうことができるのか』と聞かれる…そんなイメージをしていたのですが、私の家の近くだからという理由でイトーヨーカドー(現在のニューコースト)の中のドトールで話しましょう、ということになって。えっうちの近くで良いの?という驚きもあったし、ドトールで面接が始まって開口一番『うちで働くにあたって何が希望ですか?』と聞かれたのも衝撃的でした。私の希望を言っていいの!?って…」

家を買いたい・売りたいお客様に対応する売買コンサルティング事業部。「家の売買では、奥様が決定権を持っていることもしばしば。女性かつ母親という視点でモノを考えられる“働くママ”が、不動産の売買営業を務めるというロールモデルを作りたいと思ったんです」と話すのは、売買コンサルティング事業部部長・押金さん。明るい人柄と人当たりの良さも買われ、矢部さんは明和地所売買コンサルティング事業部の一員として、2017年から働き始めます。

未経験の不動産営業で、苦労したこと

前職のデパートで接客業をしていた矢部さんですが、もちろん不動産業は未経験。戸惑ったことや難しかったことはありましたか?とお伺いすると…「一番大変だったのは宅建(宅地建物取引士の国家資格)を取ること。入社したときは『不動産業界に入ったんだし、絶対に取る!』と思っていたんですが、仕事・家事・育児の合間に勉強して合格するのは至難の業で…。やっと3年目に、休日である水曜日を丸々勉強に当てることで、なんとか合格できたんです」。ちなみに明和地所では宅建資格はなくても大丈夫ですが、宅建を取ると1万円の資格手当がつきます。

「もちろん取引の流れや、申し込み後のチェックリストなど、初めて覚えることもたくさんありました。覚えるのが遅くてご迷惑をかけてしまったことも多々ありますが、親身になってくれる同僚や上司のサポートもあり、ここまでこれました」と矢部さん。不動産を学ぶことは、自分の人生にとってもためになるし、単純に面白い!と話します。「実は私、新卒採用のとき、いくつかディベロッパーを受けていたんです。あんまり意識したことはなかったんですが、根底では不動産や家、街に興味があるのかもしれません」

子育て中の社員が多く、家族を大切にする社風

入社から5年経った今、転職は正解でしたか?「はい! 浦安で、明和地所で働けて良かったです。定時にあがれば7時前には家に着くので、本当に楽。コロナ禍でも電車に乗らずに通勤できたのは、本当にありがたかったですね。たとえば授業参観のときも、その時間だけサッと抜けてまた仕事へ戻ることができますし、熱を出してお迎え要請が来てもすぐに帰れる。娘にとっても、ママが家の近くで働いているという安心感があるみたいで、事務所に『鍵かして~』って寄ってくれたりしますね。職場が浦安にあるということだけでなく、そういう家族の事情に理解のある社風というのも大きいと思います」

明和地所の社員の平均年齢は43歳。30代~40代の社員が中心で、男性・女性ともに子育て中の社員も少なくありません。「だからこそ、お互い様というか。運動会や授業参観、卒業・入学などの学校行事でもみんな休みを取りますし、子どもの体調不良などでの欠席も『お大事にね』と快く休ませてくれます。不動産営業ですが、個人ノルマがあるわけではないので、営業同士も全然ギスギスしていないし、残業もほぼなくて定時になればみんなサッと帰ります。最初は不動産業界ってもっとブラックなのかな…というイメージがあったのですが、杞憂でしたね」

そんな矢部さんの、これからの目標は?「これは入社した時から思っていることなんですけど…。娘がこれから大きくなって巣立っていって、結婚したりして浦安に戻って来ることになったら、ぜひ浦安で良い家を探してあげたい。娘の友達の家探しもしてあげたいですね。おせっかいおばさんになりたい!(笑)」と矢部さん。「これから浦安の街はどんどん古くなっていく。でもそこに付加価値を付けて、良いものは良いと伝えて、浦安の良さを子どもたちにも紡いでいってほしいなと思います」

人が好き、家が好きな方! 一緒に働きませんか?

売買コンサルティング事業部の矢部さん。お忙しい中、たくさんお話を聞かせていただきありがとうございました!

最後に、明和地所で働くのに向いている人をお伺いしてみました。「お客さまの話をよ~く聞いて、お客様の力になりたいと思う人。簡単に言えば、人と家が好きな人ですね。私の場合、前職のデパートでも『お客様の話をよ~く聞いてモノを売る』のが仕事で、そんな仕事がすごく好きだったので、不動産業は未経験でもそこまでギャップがなかったのかなと思いますね」。浦安に住んでいて、職場と家が近いといいな~と思っているアナタ! ぜひ『株式会社 明和地所』で働いてみませんか? 詳しい条件や応募方法は、リクナビNEXTのページをご覧ください♪

働くパパ編はこちらからどうぞ!↓(4年前の記事です)

株式会社明和地所…浦安市入船4-1-1 047-380-8888
https://www.meiwajisho.co.jp/
採用ページはこちらから

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローして最新情報を入手しよう

月別アーカイブ

ページ上部へ戻る