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【New Open】富士見にオープンした、モチモチ&しっとり生地が美味しいクレープ屋さん!

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今年の夏休み、富士見のマルエツ前に新しくオープンした『LUCY CREPE(ルーシークレープ)』さん。オープン当時の大行列を見て残念ながら諦めた…という方も多かったのでは? 今はだいぶ落ち着いたとのこと、早速取材に突撃してきました!

空に飛んでいきそうなクレープのロゴがかわいい、『LUCY CREPE』。お店に入ってすぐのところにカウンターがあり、まずはメニューを選びます。

さすがクレープ屋さん、いろいろメニューがあって迷ってしまう…。どれがオススメですか?と聞いてみると、「クレームブリュレクレープですね!」とスタッフさん。クレームブリュレのパリパリをつくるのがとってもお上手なんですって! ではそれでお願いします♡

カウンターで焼けるのを待ちます。せっかくなので見学…生地をジュワっと流し込み、くるくると広げて焼くのは手元を見るだけでも楽しい♪ 良~い香りが漂います。

焼けたばかりの生地を冷ましてから、生クリームとカスタードクリームを絞り、バーナーで表面を焼きます。わぁ~、めっちゃ美味しそう~!!※通常はカウンターの後ろで焼くのですが、撮影のため正面で焼いていただきました。

このまま持ってテイクアウトしてもいいし、店内のカウンター席で食べることもできます。取材時は混雑していなかったのでカウンターにて、いっただきま~す♡

うん、表面のパリパリ、カスタードの優しい甘さ。そして生地がモッチモチで美味しい~! しかもこのクレープの包み紙、斜めに切れる点線がついてるので、とっても食べやすいんです!

「生地のモチモチ感にはこだわりました」と店長の森川さん。実はオープン後、生地に使う粉の配合を一度変えているのだそう。「パンケーキとクレープの間のような生地を目指したんです。モチモチでしっとりとした食感を保ちつつ、オープン当初よりもちょっと軽めの仕上がりになるよう、粉の配合を変更しました。食べ応えがあるので、食事系クレープを注文されて昼ごはんや軽めの夜ごはんにされる方も多いんですよ」。クレープ屋さんとしては食事系クレープの比率が高いのも特徴なのだそう。食事系での一番人気は『タコスクレープ』、スイーツ系では『トリプルチョコクレープ』、先日雑誌『Hanako』に掲載されたのが『ジャパニーズクレープ』ですって!

生地とトッピングを自分で選ぶ『カスタムクレープ』では、普通のクレープより小さめのジュニアサイズが選べるのも特徴。子どもは普通のクレープを丸々1つは食べられない、でも上の子と下の子二人で分けるのは嫌がる…そんな時に大活躍するはず! クレープ1つだとちょっと多いけど何か食べたい、そんな大人にもオススメです。『ホットクレープ』はたい焼きみたいにアツアツをいただくクレープ、これからの季節にピッタリ♪

今回の商品開発は、乳製品メーカーのタカナシ乳業さんとの共同開発なのだそう。数ある商品の中からクレープ生地に合う生クリームを選び抜き、森川さんが「これは美味しい!」と思うものを使用しています。「これからは季節のフルーツを使ったクレープだったり、ラップクレープの販売、パフェやスムージーなども展開していきたいですね」

やりたいことがたくさんある!という森川さん。「オープンしてひと月ちょっと。まだまだ構想の1割くらいしか実現できていないんです。新商品もそうなんですが、たとえば『ハワイ月間』や『沖縄月間』みたいにしてその月限定商品を販売したり、クレープづくりの体験会をしたり、キッチンカーでイベントに出店したり…挑戦したいなと考えていることはたくさんあって。これから少しずつ、実現させていたいですね」と意気込みを語ってくださいました。

10月のハロウィン時期には、子ども向けにお菓子を配るなどちょっとしたイベントも考えていらっしゃるとのこと。これからどんな展開が待っているのか楽しみなお店です。クレープが食べたくなったら、ぜひ一度足を運んでみてください!

こちらはクレームブリュレが得意なスタッフさん! ごちそうさまでした♡

LUCY CREPE…浦安市富士見2-8-4 047-712-7847
平日11時半~20時、土日祝10時~20時
Instagram
※電話注文でスムーズな受け取りが可能です。お電話ください!

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