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療育・お勉強の“アリスのうさぎ”から徒歩二分、今度はゆったりのびのび過ごせる“アリスガーデン”がオープンしました!【日中一時支援事業】

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社会には障がいがあったり、人と接することが苦手だったりする人がいます。
そんな人たちが地域の人と共に知り合い、学び、育ち、働き、そして暮らしていけるようにサポートするのが、浦安市猫実に拠点を構える『アリスのうさぎ』です。

2018年にオープンしたアリスのうさぎ、魅力の一つは『療育』です。(療育とは、個々の発達の状態や障害特性に応じて、治療と教育を合わせたアプローチをすること)浦安で『療育』と言えばアリスのうさぎと言われることも多くなり、ほぼマンツーマンで丁寧に見るのが基本です。「制度だけではできない部分を補いたい」という想いから、障害者手帳をもたないボーダーの方たちも利用できる、大切な場になっています。

そしてこの夏、お勉強中心のアリスのうさぎから徒歩二分の場所に二店舗目がオープン!子どもたちが「おばあちゃんの家みたい」と喜ぶ『アリスガーデン』です。

三階建てのアリスガーデンは、二階がメインスペース。窓が多く明るくて、中庭風のベランダ、ゴロゴロできる和室もあります。(和室には掘りごたつもあるのだとか!)「キッチンも大きいので、今後はごはんを作ったり洗い物をしたりと自立支援プログラムでも活用できれば」と、理事長の竹谷さん。ちなみに、一階は利用者さんのギャラリースペース。障害や苦手な部分があっても、時としてとても素敵な絵や配色を表現する子たちの作品を飾っています。(北栄の文房具屋さん、はんぶん堂で購入もできるそうです!)三階は、いずれはお母さんたちの交流の場として活用していけたらとお話しされていました。

1Fギャラリースペース

はんぶん堂(北栄3-19-4)さんでは、文具とトートバックが購入できます。

「アリスガーデンがオープンしたこの夏は、アリスのうさぎでの療育の後のリフレッシュの場として、子どもたちが楽しく過ごしました。お家と同じようにゆったりと過ごしたり、ボードゲームで遊んだり、広い中庭バルコニーで水遊びをしたりシャボン玉をしたり、畳でゴロゴロしたり…今までのアリスのうさぎではできなかった遊びを、たくさん楽しめる場所となり、子どもたちはまるで『おばあちゃんの家に来たみたい』と大好きな場所になりました」と竹谷さん。
身体に障がいがある子どもたちも、水の中では思う存分手足を動かして楽しんだり、マンションに住んでいる子も多いので階段があるだけで気分があがったり、おにごっこやかくれんぼなどなど、この環境を上手に使って遊ぶようになったんですって!

学校が始まったこれからは、『アリスガーデン』を遊びの場所として日・祝・月曜夕方限定で、オープンするそう。(※【日中一時支援事業】「日中一時支援事業」は、障害をお持ちの方が日中に一時的に施設でのケアを必要とする場合にご利用いただけるサービスのこと。)

子どもたちは、『アリスガーデン』でゆっくりとのびのびと、親御さんは日祝のお子さんの預け先として利用できる場所となるそうです!

特定非営利活動法人 アリスのうさぎ

浦安市猫実3-16-43-101 047-713-1393
ホームページ
Instagram @alicenousagi0717

アリスガーデン

アリスのうさぎから徒歩2分。お問い合わせは、アリスのうさぎまで。

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