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【浦安の名所】さくら通りを散策

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先週、気温が高く天気の良い日が続きました。そのおかげもあって、多くの桜が各地で一気に開花したようです。

今回は浦安市屈指の名所、さくら通りから、東野にかけて散策していきたいと思います。

●場所

さくら通りは「順天堂大学医学部附属浦安病院」を過ぎた辺りから始まる通りです。境川の川沿いに位置しており、道路の両端に桜が咲くその光景は、桜のトンネルそのもの。

●出発

写真は以前、堤防の記事を取り上げた際にも通りかかった「入船橋」の高架下。高架下を抜けた先に、桜がキラキラと輝いています。

天気は少し曇り気味。何ともいえない空です…。

橋の下を抜けると、道路にはみ出んばかりの桜が姿を現しました。松並木と並行して、桜並木が果てしなく続いていますね。

「入船橋」から今川橋までの間にある歩道橋まで、川沿いの歩道には桜どころか、植物が一切植えられていません。

順調に進んでいると、他の桜よりピンク色が濃い花が。

ここへ来て、桜なのか梅なのか桃なのか分からない始末…。何故だか分かりませんが、薄いピンク色桜の方がしっくりきます。

住宅街付近に来ました。桜が道路の真横に植えられていますね。

この辺りの桜はボリュームがあり、たわわ状態。

飛行機雲と桜の2ショット。複雑な枝分かれが、日本の木って感じがする。

今川橋と京葉線の高架下が見えてきました。もうすぐ「さくら通り」に入ります。

276号線の交差点を越え、いよいよさくら通りへ。この時点で桜の密度が凄い…。

「ニッセイ総合研修所」付近を通り過ぎます。余談ですが、この辺りにオオシマザクラという品種が咲いていました。この桜は葉を桜餅に使用する事から、モチザクラとも呼ばれるそう。

さくら通りに入って、初めての交差点。

付近には「さくら通り」を示す、浦安市の看板が。【Ave】は【avenue】(アベニュー)の略で意味は大通り。

道路の道幅が広くなっても、桜の存在感はいまだ健在です。

「浦安郵便局」を通り過ぎます。

写真は東野にある市役所通り交差点。

これから始まるであろう、散りゆく桜も楽しみだ。

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