浦安ってこんな街!
3.282021
猫実川堤に行ってみた。
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●場所
場所は「浦安市ふたば保育園」付近から流れてくる川沿い。浦安市の直ぐお隣にある南行徳エリアです。今回は早咲きの桜並木を期待しつつ、川沿いと用水路に何があるのか散策してみたいと思います。
●歩き始める
付近には塩浜幼稚園という施設があり、私は住宅街近くの歩道からこちらに躍り出ました。川沿いの先にも「南行徳駅前通り」という大通りがあり、そちらのほうがアクセスしやすく、オススメです。
写真に中央に展開しているピンクがかった木は、全て桜の木です。
大きな鉄塔と送電線が川を跨いで繋がっています。下部に広がる立派な木々は、桜の木なんですが…3月中旬の状況ではまだツボミが入り混じり、完全体ではないご様子。
桜と川沿いの一枚。浦安市でいうと、境川沿いが雰囲気として一番近いかもしれませんね。
水面をよく見てみると…変なものが浮いているではありませんか!
ワイヤーで固定された謎の物体。これは一体…?南行徳の秘密兵器か何かでしょうか。
冷静に考えると、船の本体部分が撤去されて、そのままエンジン部分が残ったという説が有力そうですが、実際はどうなのでしょう。
私個人と致しましては、寧ろこの姿の方が魅力的ですし、謎の愛嬌があっていいと思います。動く姿をぜひ見てみたいものですね。
川沿いの道幅は非常に広く、自転車なども通行する事が出来ます。
コンクリートの橋が見えてきました。この上が「南行徳駅前通り」になります。
向かい側には、川と繋がる用水路があるみたいです。
これまた浦安では見る事の出来ない新鮮な光景です。囲いがあるので淡水と海水が入り混じる汽水域なのかもしれません。
極太なパイプ菅が設置されていますね。何処へ繋がっているのか。
せっかくなので反対側の用水路も調べてみたいと思います。南行徳駅前通りの歩道を進んで…
橋の上からの景色。緩やかなカーブを描いた川沿いが美しい。
こちらが先程の用水路。
用水路の上部には鉄骨が等間隔に設置されています。
年期の入った水門も。これは凄い…。
上部の拡大画像。スチームパンク好きにはたまりませんね(笑)
おまけ
もう一つありました…。訪れる機会があったら、是非、探してみて下さい。
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