浦安ってこんな街!
1.212021
【New Open】音楽好きな方、演奏デビューしたい方集まれ☆エンタメ隠れ家バー『Seagull』が、2月にオープンします!現在プレオープン中♪
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新型コロナウイルスの感染拡大が社会問題になってからというもの、生の音楽に触れる機会がめっきり減ってしまいました。各地で老舗のライブハウスやジャズバーの閉店が相次ぎ、今や音楽を楽しむリアルの場は苦境に立たされています。そんな中、この2月当代島に新しく音楽を楽しめるバーがオープンするとの情報が! 気軽に音楽を楽しめるエンタメ隠れ家バー『Seagull』、プレオープン期間中ですが取材させていただきました♪
楽器持ち込みOK、カラオケもできる隠れ家バー
浦安駅からほど近い、バイパス沿いの雑居ビル。ここの6階にあるのが『Seagull』です。
もともとロックバーとして営業していた店舗を居抜きで借り、新しく生まれ変わりました!
店内はカウンターとテーブルが2つの、こぢんまりとしたお店です。このプレオープン期間中に、パーティションの導入もされる予定だそう。
バーとしてお酒を楽しめるのはもちろん、カラオケもあります(感染防止対策として、マイクはその都度消毒をしています)。一人で歌うのも好きだけど、人前で披露してみたい…そんな方のデビューにもピッタリです! 2月12日のグランドオープンに向け、フードメニューも充実させていく予定とのこと。
入ってすぐの壁には、店主の長谷川さん自前のギターが。楽器を持ち込めるお店なので、店主や他のお客様と一緒にセッションなんていうことも出来ちゃいます♪
『音楽好きな人たちが、集まれる場所を作りたい』という想いから始まった
『Seagull』は長谷川さんと、ジャズシンガーのyurieさん、そしてメトロセンター内のバー『lighthouse』代表の篠島さんが3人で立ち上げたお店なのだそう。「もともとはlighthouseの音楽イベントで出会った3人なんです。みんな音楽が好きで、浦安に音楽好きな人たちが集まれる場所を作りたい!という話になって。そんな時にここが居抜きで空くのを知って、僕自身は飲食店で働いた経験はなかったんですけど、篠島さんに『lighthouse』で修業をさせてもらって、ここ『Seagull』をオープンさせることになりました」。店名に、かもめの意味を持つ『Seagull』と名付けたのは、海にちなんだ名前でありどこまでも飛んでいくイメージから。ここへ来たお客様が自由に羽ばたくキッカケになる場所でありたい、という想いが込められています。
静岡県出身の長谷川さん。音楽イベントで浦安に足を運んだことをきっかけに、浦安の魅力に触れたと言います。「浦安は人とのつながりを大切にする街。三社祭りもそうですが、人と集まって何かをするのが好きな方、音楽が好きな方も多いという印象があります。今、浦安でも音楽を演奏できる場所がどんどんなくなってしまっているけれど、この文化を途絶えさせたくない。音楽が好きな方が集まれる場所を、演奏できるステージをつくっていきたいですね」
小規模ライブなどイベントも今後開催予定!ご期待ください♪
プレオープン中にも小規模のライブや、オープンマイク(楽器・音楽初心者でも参加できるセッション)などのイベントも開催していく予定だそう。「どんなプロの方にも初めて人前で歌う、人前で演奏する瞬間はあったわけで。最近楽器をはじめたばかりというお客様や、カラオケは好きだけど人前で歌ってみたいという方が、はじめの一歩を踏み出せる場所でありたいです。人前で演奏するのって緊張しますが、拍手をもらったときの高揚感や達成感を、ぜひ味わってもらえたら」。このご時世なので、窓とドアを開けて2方向の換気をしながら、お客様には検温・アルコール消毒・マスク着用のお願いをし、人数を限定した事前申し込み制での開催になるとのこと。イベントの日程や参加申し込みについては、お店のInstagramにて最新情報が掲載されますので、ぜひチェックしてみてください♪
Seagull…浦安市当代島1-3-30-6F
不定休、16時~20時(短縮営業中)
※2021/2/12グランドオープン予定!
※最新情報はInstagramにてご確認ください
【Seagull】感染拡大防止対策チェックリストはこちら↓
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