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【ウィズコロナ時代を浦安でハッピーに過ごす!】「口座に5,000円しかなくてヤバかった時期もあるけど、お客様が『この人なら大丈夫』って頼ってくれたことが嬉しかった!」~セラピスト・吉田里子さん

ウィズコロナ時代だって、毎日を楽しく過ごしたい! 連載企画【ウィズコロナ時代を浦安でハッピーに過ごす!】では、浦安の個人事業主や経営者の方に、コロナ禍で考えたことやウィズコロナ時代の心構え、ハッピーのヒントをお伺いしていきます。今回は、妊婦さんとママの強い味方・猫実のトリートメントサロン『Aromaterial(アロマテリアル)』オーナーセラピストの吉田里子さん(りこ先生)にお話を伺いました!

銀行残高5,000円! 市の施策で融資を受けた

妊婦さんや子連れママから絶大な支持を得ているトリートメントサロン『Aromaterial』は、今年で開業11年目。独自の技術『そぎおとし』で、気になるむくみや運動不足にアプローチし、疲れもコリもすっきりさせてくれる心強いサロンです。妊婦さんは妊娠0週から出産前日まで施術OK、産後は産院・自宅への出張依頼もできますし、サロンにはおもちゃがたくさんあるので子連れでの来店もOK! この3月には『子育て支援パスポート事業協賛店舗』として、浦安市から表彰を受けたほど。現在では中野にも支店を出し、浦安と2店舗で展開しています。

以前、子連れ施術の様子を動画撮影させていただき、YouTubeでご紹介したものがこちら↓。縦横無尽に遊びまわる子どもたちが見ものです。

市内外からお客様の訪れる『Aromaterial』ですが、さすがにコロナの影響は大きかったと言います。「年度末と年度始めである3月・4月は、子どものいる親御さんにとってバタバタする時期なので、もともとお客様の動きとしては鈍い月なんです。今年は3月から学校が休校になり、外出自粛も叫ばれていましたし、さすがに予約のキャンセルなどもあって…サロンの口座を見たら、銀行残高が5,000円で。これはヤバイ!と、生まれて初めて融資に申し込みました」。浦安市の政策である「浦安市新型コロナウイルス感染症にかかる信用保証料補助制度」(コロナで経営に影響が生じている事業者が受けた融資の信用保証料を市が負担してくれるというもの)を利用し、融資を申し込んだりこ先生。「申請してから融資が下りるまで、約1ヵ月半。5月25日の支払期日に間に合うのか、そりゃあヒヤヒヤしました。結果的には、4月分のマイナスで申告した持続化給付金も間に合い、なんとかなりましたが、間に合わなかったら…どうしてたんでしょうね(笑)」。


サロンワークと平行して、美容の専門学校で非常勤講師を勤めるりこ先生。「3月の卒業式がなくなり、4月からは休校。安定していると思っていたはずの講師業も再開時期がなかなか決まらず、不安な気持ちでした。でも、サロンには常連さんや妊婦さんなど、通常よりは少ない数ではありましたが『ずっと家にいて疲れが溜まっちゃって…助けて!』『運動できなくて太ってきちゃったから、どうにかして~!』というお客様がいらしてくださったので、営業は続けていました」。

「ここなら大丈夫」「この人なら家に呼べる」と思ってもらえていること

4月の上旬には、2ヶ月に一度の地方への出張施術が控えていました。「キャンセルが多ければ出張自体なしにしようと思っていたんですが、こちらも『自転車で行くから大丈夫!』『先生に来て欲しい』という声が大きくて。大阪・名古屋と出張しました。行きも帰りも新幹線の車両には私一人。でも車内販売は回っていて、コーヒー頼んだらすっごい濃くてね…(笑)」。

帰ってくると、東京は自粛真っ只中。このころから、お客様のご自宅への出張施術が増え始めます。「常連さんや妊婦さん、産後ママなど、様々なお客様のご自宅にお伺いしました。サロンに来るときと違って、お家の雰囲気を感じたりご主人にお会いできたりして、なんだかすごく新鮮で、楽しくなっちゃって! 在宅ワークで家に居るご主人も一緒に施術させていただいたり、家にいる子どもたちも、人が来ること自体珍しいからかすごく喜んでくれて、楽しんでくれた子が多かったみたいです。どこへも出かけられない人たちを救えたことは、すごく嬉しかったですね」。

りこ先生のご主人も自宅待機となり時間があったので、目的地までの送迎を買って出てくれたのだそう。いいご主人だなぁ~…(羨望のまなざし)。

「人との接触をなるべく控えて」と言われていた期間。普通に考えたら、家に他人を呼ぶことは躊躇されるはずです。それでも「りこ先生なら家に来てもらっても大丈夫」と多くのお客様が考える、その裏付けには、りこ先生の健康や衛生に関する知識の豊富さと、厚い信頼がありました。

普段から医療レベルで衛生管理に気をつけている『Aromaterial』だからこそ、ココロまで癒される

講師を勤める美容学校で、りこ先生が教えている科目のひとつである『衛生消毒学』。この科目は、細菌やウイルスの話、それに対する消毒の仕方や使う薬品など、まさに今コロナウイルスでみんなが気になっていることについて学ぶ授業です。

「今回のコロナ騒動は『衛生消毒学』を教えている身からすると、報道が過剰すぎるなと思う部分もありましたし、意外とみんなウイルスや消毒の方法について知らないんだなーとも思いました」。マスク自体にはウイルスをシャットダウンする効果はないこと、ウイルスは殺菌目的のアルコールだと多少減らすだけになってしまうこと、次亜塩素酸水は人の居る空間で噴霧してはいけないこと――。さすが学校の先生、感情ではなく理屈で語ってくださるので、とてもわかりやすい! ちなみに学校も5月末からは休校が解除され、オンライン授業をしていたそうです(6月より平常通り)。

「エステティシャンやセラピストなど、美容に携わる仕事=お客様のカラダに触る仕事なので、『衛生消毒学』ってとても大切。学生にもしっかり学んでもらいます。うちのサロンは特に、免疫の下がっている妊婦さんや赤ちゃんの出入りする場所。ここで何かに感染したということが絶対にあってはならないので、以前からシーツも施術用の着替えも全て使い捨てですし、普段から医療レベルの最善を尽くしているという自負があります。だから大体いつも通りなんですが、コロナ対策として追加しているのは入店時の手洗い、スタッフ・お客様のマスク着用、気になる方には使い捨てのスリッパも用意しています」。

そう、サロンに入ったときから感じていた、“いつも通り”の雰囲気。りこ先生もスタッフさんも、いつも通りに動いているこの感じ! 怖がりすぎず、正しく対策をした中で、いつも通りのびのびと過ごすことがいかに心地良いか…施術を受けたらカラダはもちろん、コロナで緊張を強いられているメンタルも癒されました。それは『Aromaterial』だからこそ叶う、ウィズコロナ時代のサロンのあり方なのかもしれません。

妊婦さん・子連れママさん、疲れたときに“行ける場所”あります!

6月に入り、新規のご予約も入ってきているという『Aromaterial』。「この自粛期間、一番大変だったのは子育てしているお母さんだと思う。子どもたちを適度に遊ばせて、構ってやって、勉強見て、家事もして、仕事もして…。自分の時間なんてゼロだったんじゃないかな。どうしてもお母さんって自分を犠牲にして我慢してしまうので、疲れを感じなくなる前に息抜きしてほしいです。今は『ぜひ来てください!』とは言えないですが、自粛疲れしすぎないように、行ける場所もあるんだということを知ってもらえたらいいなと思いますね」。

仕事の少なかった4月・5月は、地元の飲食店応援のため、浦安のお店でお酒を飲んだり食事をしていたのだそう。あれだけ自粛が叫ばれる中で、怖くなかったですか?と伺うと…「だって、店内に私たちのほか誰もいないんだもの。むしろ安全だなって」。25年来インフルエンザにもかかったことがないというりこ先生。ウイルスを怖がりすぎることも軽視することもなく、事象として淡々と向き合っていくその姿勢は、なんだかとっても清々しい! りこ先生のように自分の体のトリセツがわかったらなぁ…、そのヒントを知りたい方は、ぜひりこ先生の配信するメルマガに登録してみてくださいね! 登録はこちらから可能です(無料メルマガと、さらに詳しく知りたい方用の有料メルマガがあります)。

遊びも、旅も、ショッピングも、おしゃれも、エステも、映画も、ライブも、毎日をハッピーに生きる手助けをしてくれるもの。ウィズコロナ時代だって、毎日をハッピーに過ごしていきたい! 今後も様々な方へのインタビューを通して、そのヒントを探っていきたいと思います。

Aromaterial…浦安市猫実5-18-17 村山ビル601
https://www.aromaterial.com/ ※完全予約制

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