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浦安ってこんな街!

【今日から】市内のあの施設やこの施設に、愛称がつきます!

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『ネーミングライツ』ってご存知ですか? 「公共施設の名前を付与する命名権と、付帯する諸権利のこと」で、たとえば海浜幕張にあるマリンスタジアムは現在「ZOZOマリン」、最近では福岡ドームが「Paypayドーム」と呼ばれるようになりました。浦安市でも昨年7月、新浦安駅前の音楽ホールが「J:COM浦安音楽ホール」という愛称になったのが記憶に新しいところ。実は、市内の5施設において本日4月1日から愛称が使用開始されます!

運動公園総合体育館・屋内水泳プール⇒『バルドラール浦安アリーナ』


バルドラール浦安の本拠地である運動公園総合体育館が「バルドラール浦安アリーナ」、略して「バルアリ」になります…!!「フクアリ」みたいでカッコイイ!

運動公園陸上競技場⇒『ブリオベッカ浦安競技場』


同じく運動公園内にある陸上競技場を本拠地にしているブリオベッカ浦安。その陸上競技場が「ブリオベッカ浦安競技場」、略して……、なんだろう? ピンとくる略称が思いつく方、募集! 

明海球技場⇒『ブリオベッカフィールド明海』

ブリオベッカの選手たちが練習で使用している、明海のグラウンド。こちらが「ブリオベッカフィールド明海」となります。

先日、浦安市・浦安市サッカー協会・バルドラール浦安・ブリオベッカ浦安の4者協定書の調印式が行われ、地域とプロスポーツチームの連携を加速させる流れが生まれたばかり。

新たなワクワクの予感♪♪ ブリオベッカ浦安、バルドラール浦安、浦安市サッカー協会、そして浦安市が相互に連携&支援協力をすることに!

それぞれのチーム名を冠した競技場になることで、よりチームと地域が密接になっていく気がします…! 

その他、中央公園軟式野球場は『KG軟式野球場』、高洲中央公園少年野球場は『J:COM浦安少年野球場』という愛称の使用が始まります。

市のホームページによりますと、

ネーミングライツを付与することにより、新たな財源を確保し、持続可能な施設の運営を行います。また、民間の資源やノウハウなどを活用し、施設の魅力を高め、地域経済の活性化や市民サービスの継続的な実施を図っていきます。

浦安市ホームページより

とのこと。ただ愛称がついただけではなく、ネーミングライツにはいろんな意味があるんですね。これからのバルドラール浦安・ブリオベッカ浦安両チームの活躍と、浦安市がさらにスポーツで盛り上がることを期待しちゃいます! 新型コロナウイルスの騒動が終息し、この競技場で1日も早く、観戦できる日が訪れますように…。

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