浦安ってこんな街!
8.312018
ウォーキング&サイクリングに最適!浦安のはしっこ
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浦安市は総面積16.98平方キロメートル。市の面積の4分の3は埋め立て地。もともとの浦安は当代島、堀江、猫実地域のみ。現在元町と呼ばれるエリアですね。
当代島、という地名には“島”という文字が入りますよね。そう、当代島のある場所はもともと「島状の地形」だったそうです。
堀江、という地名には海が陸地に入り混んだ地形を指す“江”の文字が入っています。浦安と海とは切っても切れない深い深〜い縁で結ばれているのです。
浦安の地図を見れば一目瞭然。外周の四分の一ほどがお隣の市、市川と密接している以外、反対側のお隣、東京都江戸川区との境は旧江戸川で分かたれていますし、それ以外はすべてグルッと海に囲まれています。
日の出、高洲のエリアから舞浜まで、浦安のはしっこはすべて海に面しているのです。
入り江のこちら側が明海。向こう側が高洲のエリアです。
明海から入船エリアを通過して美浜エリアまでの海沿いは「三番瀬沿い緑道」として舗装されています。
自転車専用道、徒歩専用道がきちんと分かれているのがいいですね。
サイクリングでも、ジョギング・ウォーキングでも楽しめるコースです。海沿いと反対方向の公園ゾーンの緑。その両方を満喫してみて下さい。
季節や天候によって変わる海の色がオススメ!遠くに霞んでみえるビル群も雰囲気があっていいですね。
自転車は一部乗り入れできないエリアもあるのでご注意下さい!
さて、ではお隣の市川市、東京・江戸川区との境はどうなっているでしょう?
こちらが江戸川にかかっている浦安橋。
この橋を渡った反対側が江戸川区・東葛西です。
写真の右手側が江戸川区、左手側が浦安です。川を挟んで橋の左右で東京都と千葉に分かれているんです。どことなく双方の風景の雰囲気が違って見えますね。
お次は浦安市と市川市の境です。
こちらは当代島エリア。可愛い目玉。ガスメーターでしょうか。ここを真ん中にして左側が当代島二丁目。右側が市川市島尻です。
みなさんよくお馴染みの、ここも境目。
浦安市の看板が立っているあたり、ここも浦安市と市川市の境ということになります。
美浜公園入り口あたりから架かっている橋を渡り切れば、そこがもう市川市。
みなさんも気が向いたらぜひ、浦安のはしっこを堪能してみてください!
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