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【浦安クイズ】第40問:浦安が舞台の小説『青べか物語』。話の中で浦安は別の名前になってますが、さてその名前は何でしょう?

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おはようございます! 今週も浦安クイズの時間がやってまいりました。通勤・通学の合間にチョイネタを仕込んで、もっと浦安に詳しくなろう!

小説家・山本周五郎が昭和初期の浦安を舞台に描いた『青べか物語』。この中で、浦安は「浦安」をちょっともじった名前に変更されています。さてその名前は何でしょう?

1.浦高
2.裏安
3.浦那須
4.浦粕

 

先月まで舞台化がなされていましたね! さて、どれでしょう…?

チッチッチッチッ…

 

正解は!
4.浦粕 でした!

『青べか物語』を読んでいて気づいた中では、「浦安」を「浦粕(うらかす)」の他にも「行徳」が「徳行(とくぎょう)」、「篠崎」が「篠咲(しのざき)」など、ちょっとずつ地名が変わっていました。もしかしたら他にもあるかもしれません! 物語の中で描写されている場所が今の浦安で言うどこなのか、考えてみるのもなかなか面白かったです。まだ読んだことがないという方は、ぜひ一度読んでみてください。思ったよりもさらっと読みやすい一冊でした。

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