市民による浦安の地域情報総合サイト

浦安ってこんな街!

【海外留学のススメ】浦安の皆さん、お子様をアメリカの高校・大学で学ばせてみませんか!?

この記事は最後に更新されてから1年以上経っているため、情報が古くなっている可能性があります。
最新の情報をお探しの方はサイト内検索で最新情報がないか検索してみてください。

海外で生活し、英語で学ぶ「海外留学」。費用としては決して安くはないものの、本人にとってかけがえのない経験になること間違いなし! 海外留学をお考えのご本人様・ご両親様、「歴史が長く」「比較的安くて」「安全な」留学ができるIYEO(青少年異文化交流推進協会)のプログラムをご存知ですか? ①公立高校への留学、②奨学金を使ってアメリカの大学への留学と、2つのパターンがあります。

①アメリカの高校で過ごす1年間は、かけがえのない人生の”宝”。

日本の高校生が1年間アメリカの公立高校に留学する、アメリカ政府認定の留学プログラム。戦前から続く歴史あるプログラムで、全世界で約5,000人が参加しているそうです。アメリカの公立高校は学費が無償なのに加え、ホームステイ代も無料なので安く留学が可能ですし、学校は選べませんが治安の悪い都会の学校は避けてくれるので安心です。ホームステイも経験豊かな家族を選定してくれるのも嬉しいところ。

koukou
「留学生としての特別扱いが一切なく、いきなり通常の授業に参加するので、最初の2ヶ月くらいは頭が真っ白…。でもクリスマス時期ごろには『日本に帰りたくない!』と言い出すくらい、授業も友人関係も充実している生徒さんが多いですね」とIYEOのスタッフさん。「24時間英語に浸り、アメリカの文化に触れる経験はとても貴重です。問題が起こったときに自分で解決方法を見出すアメリカの教育理念は、なかなか日本だと学べないもの。この交換留学プログラムを経験した生徒さんに聞くと、全員が”友人や後輩に薦めたい”と回答しています。色々な面で成長できた、未来についての視野が広がった…など、多感な時期に良い刺激が受けられたと感じているようです」。

高校交換留学プログラム概要

留学期間 2018年8月から2019年6月末まで
就学地 アメリカ全土(ハワイ州・アラスカ州を除く)
滞在先 ホームステイ(ボランティア)
総費用 210万円位(プログラム費用135万円、その他往復航空券・健康診断・ビザ申請費用など)
※国民金融公庫などの留学生貸付が使えます。
参加資格 ・過去の成績が5科目平均で3以上。英語の成績が特別である必要はありません。
・年齢は2000年4月から2003年3月の間に生まれた中高生、中学生の場合は日本の高校に進学することが前提です。
申込締切 2018年3月10日(土)
申込後の流れ 本人の意思を確認→面接と選考試験→学校長の許可→IYEOプログラム申込・支払→書類など準備→アメリカ受け入れ財団への支払→アメリカから合格通知→ビザや予防接種など準備→出発

 

②将来を見据えて…英語だけでなく専門知識を身につけ、アメリカの大学を卒業する!

返済不要の奨学金(最大で授業料の約半額)を使って、アメリカの大学へ留学することができます。1997年に始まり、今までに延べ1万人以上が留学しているこちらのプログラムは、アメリカの大学で好きな科目をしっかり学びたいという方にピッタリ! 受け入れ団体の米国スカラーシップ協会が、本人の学びたい科目を元に奨学金を出してくれる大学をいくつか選定し、本人の希望と結び付けてくれます。奨学金…というと成績条件が厳しいように思うかもしれませんが、5段階中の3と中間です。ですが卒業は日本の大学と違って難しいので、しっかり勉強しなくてはいけません。英語力に加え、専門知識を得ての卒業は、帰国後の就職などの際にも高く評価されています。日本の大学を卒業していても25歳までなら応募可能と、幅広く募集を行っているので、ご興味のある方はぜひお見逃し無く…!

daigaku
生活は学校の寮が基本になります。学校での学びのほかに、ルームメイトとの交流、異文化ならではの「!?」な体験もたくさん待っていることでしょう。先輩たちの話の中には「自分は寒いのに、アメリカ人のルームメイトは扇風機をつけっぱなし、でも毛布はがっちりかけていて不思議だった」「トイレットペーパーが予備も含めてないことがあるので、自分専用のトイレットペーパーを必ず1ロールはキープしておいた」なんてエピソードも…。

大学プログラム概要

就学期間 2018年8月入学から卒業まで
就学地 アメリカ全土の大学
滞在先 大学の学生寮
準備費用 約150万円
内訳:①プログラム費用:56.5万円、②事前英語研修費用:約40万円(TOEFL79点以下の場合は必須)、③航空券・ビザ代など:約50万円
在学中の年間経費 約155万~260万円
内訳:④学費・寮費・食費:1万~2万ドル(※学校によって授業料に幅があります ※奨学金で最大半額を差し引き後の金額です)、⑤教材費など:平均3,000ドル、⑥夏・冬休み中の生活費:約1,500ドル
準備から卒業まで4年間の総費用 約730万~1200万円
申込条件 成績:最終学歴5段階評価3.0以上
年齢:入学時に18歳以上26歳未満(日本の大学を卒業していてもOK)
申込締切 2018年1月30日(火)

※2017年3月15日時点で、1米ドル=115円です。

高校・大学どちらのプログラムも、女性の参加が多いのだとか! 「留学したい!」という強い気持ちを持つお子様が、ご両親様を説得する…というパターンで実現していくことが多いそうです。もしお子様が留学をお考えでしたら、一度相談してみてはいかがでしょうか。詳細・お問い合わせは、IYEOの窓口へどうぞ。

IYEO(青少年異文化交流推進協会) 千葉相談デスク
電話:043-248-8011 Mail:chiba@iyeo.org http://www.iyeo.org/

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローして最新情報を入手しよう

関連記事

月別アーカイブ

ページ上部へ戻る