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【レトロな街灯も】357号線湾岸道路沿いを探索してみた。

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これまで何度か足を踏み入れたことのある湾岸道路沿い。今回は美浜エリアから富岡エリアにかけて、一体何があるのか探索してみようと思います。

●場所

●湾岸道路沿い

出発地点は美浜にある住宅街の道路。

直線道路をズームして撮影してみると、なんと望海の街方面まで見えちゃいます。隠れ絶景スポットだったり?

振り返るとこんな感じ。例によって行き止まりです。

脇道には何やら上り坂が。行き止まりにも見えるけど…これは行ってみるしかない!

屏風の隙間を通るように恐る恐る進んでいくと…あら不思議。きちんと道が続いています。ある種の抜け道ですね。

緑の木漏れ日が美しい。真夏が近いというのに、落ち葉が多く散乱しています。

進むこと数分。何やら仄暗い場所に印象的な街灯が。

こ、これは…!正真正銘のレトロ街灯ではありませんか!いや、ヨーロピアンな街灯と呼ぶべきか。

拡大するとこんな感じ。ここまで本格的な街灯も珍しいですよね。夜はどんな光を灯すのでしょうか。

レトロ街灯は計二本ありました。少ない…。

境川を横断します。標識にあるように「境川橋」という名前みたいですね。そのまんまだ。

橋を渡っていると、途中階段を見つけました。境川沿いの道に繋がっているようですね。

道の途中には配線がむき出しの跡が。街灯の設置跡でしょうか。

もう一つ階段がありました。こちらは「さくら通り」に続いているようですね。これまで何度かさくら通りを通過していますが、気付きませんでした。

人通りはかなり少ないです。更に先まで行ってみましょう。

防音壁と謎の機械。

それなりに新しそう。発電機のようにも見えますが一体、何に使うものなのでしょう。

歩道橋が見えてきましたね。こちらは東野エリアに繋がっているようです。

左手に曲がると、入った際と同じような景色が現れました。それにしても、側から見れば”壁一枚”にしか見えません。知る人ぞ知る道って感じでしょうか。

あっという間に富岡エリアに到着です。ここは「富岡一丁目22」という場所みたいですね。

皆さんも是非、美浜、富岡、東野へ行く際の移動の参考にしてみて下さいね。

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