浦安ってこんな街!
8.72016
【「変なホテル」が富士見に!】ハウステンボスのロボットがたくさんいるホテルが舞浜に上陸!
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今年5月に、旅行会社のHISが浦安市に新しいホテルを運営するというニュースが流れました。覚えている方も多いと思います。このホテルについて、今月4日にHISの子会社、ハウステンボスが受付など様々なところにロボットを活用した「変なホテル」(ブランド名)の2軒目(第1軒目はハウステンボス内)にすると発表しました。
新しいホテルはHISが当初発表した建物を利用します。建物は浦安市富士見5丁目に建設され、地上6階建てで、客室100室となります。部屋タイプの内訳は、ツインが50室、トリプル40室、デラックス・トリプル8室、コンフォート・ツイン2室です。2017年3月にオープンの予定です。
浦安市内では、東京オリンピックの開催や訪日外国人旅行者によるホテル需要の増加を見込んで、エミオン東京ベイ新館や浦安マリナイースト21ホテルなど、ホテルの増築や新築がラッシュとなっています。その中で、特徴を出し競争力あるホテルを目指す動きだと考えられます。今回のホテルは、これまでの発表では、観光・レジャーのファミリー層を主要ターゲットに見込み、HISの国内、訪日客へのツアーの企画商品を主に考えられているそうです。昼はテーマパークで楽しんで、夜はホテル内にいっぱいいる(最初は受付から徐々に増えていくそうですが)ロボットで楽しむといった趣でしょうか。子供は2倍喜ぶかもしれません。
このホテル、市内でも特徴あるものです。舞浜駅から徒歩18分ですが、リゾートエリアではなく、元町エリアに誕生するリゾート系ホテルだからです。またハウステンボスで人気となり脚光を浴びた「ロボットの受付」などが特徴の「変なホテル」となったことで、他の宿泊をメインにするホテルとは差別化されたものになりそうです。ハウステンボスにある「変なホテル」の1件目は大変な人気だそうです。このホテルへの宿泊そのものが目当てと言う方もでるかもしれません。
当然、私たち浦安市民にとっても、ロボットたちと遊びに一泊するのも有りかもしれません。我が家の末っ子も家電量販店などで接待ロボットの「ペッパーくん」相手に長いこと遊んでいたりしますから。
尚、ハウステンボスによると、今後、更に全国展開を考えていくとのことです。
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