浦安ってこんな街!
10.262022
【浦安リアルママ】「家族を持つなら浦安が一番!」横浜から移住した頼れるインテリアコーディネーターさん。大好きな浦安にデザインカーテンを広めたい!
最新の情報をお探しの方はサイト内検索で最新情報がないか検索してみてください。
「浦安が好きすぎて、引っ越して本当に良かったと思っています!」と元気にお話してくれたのが、インテリアコーディネーターとしてフリーで活躍し、二児のママさんでもある熊原千尋さん。結婚前に横浜で暮らしていた熊原さん。横浜住みってだいぶ憧れてしまいますが、学生の頃浦安に住んでいたことがあり、いづれまた浦安に住みたい! と考えていたそう。
浦安が大好き!
(熊原さん)「私の浦安ライフは、なんと言っても海の見える公園で過ごす家族との時間です。休日にはお弁当持参で公園に行き、テントを張ってプチピクニックをして楽しんでいます。以前、浦安に住んでいた時は学生でアルバイトが忙しかったこともあり、浦安の公園の素晴らしさに気付いてませんでした。家族を持ち、子供中心の生活を送る中で浦安市の新たな魅力にたくさん気付くことができました。旦那さんも浦安を選んで正解だね! と話しています。」
そんな熊原さんのお仕事は、インテリアコーディネーターとして、都心や横浜、埼玉、最近では市内のお仕事をすることが多くなったそうです。もともとは横浜にあった内装工事の会社にお勤めで、お客様のイメージするお家が実際にできた時の喜びと感動にやりがいを感じ、より内装の仕事を深く勉強していきたいと、インテリアコーディネーターの資格を取得しました。そして結婚を機に、以前勤めていた内装工事の会社を退職し、都内で独立することに!
(熊原さん)「現在、私はフリーのインテリアコーディネーターとして、戸建て住宅やマンションへのカーテンや造り付け家具等のご提案をしています。カーテンであれば生地のご提案からお部屋に合ったデザインの構成、お取付けまで。造り付け家具であれば、お客様のご自宅にピッタリな完全オリジナル家具のご提案をすることができます。現在は都内を拠点に活動していますが、ゆくゆくは浦安の自宅を拠点にして、市内での仕事を増やしていきたいと考えています。チャンスがあれば、住宅だけでなく店舗やオフィス、ホテル等のインテリアもご提案していきたいですね。」
デザインカーテンが好き!
新築やリフォーム後は当然キレイになりテンションが上がりますが、実はその後が肝心だったりするんですよね。生活感のある棚を戻したり、自分のセンスを疑う家具だったり…。実際自身でのリフォーム後に自分で家具を選ぶだけでも、なんだか残念なお部屋になった経験をしました。初めからプロに相談をしておけば、後から変な小物入れを買わずに済んだかも…と熊原さんとお話をしていてハッとしちゃいました。今後リフォームや引っ越しをされる方はぜひインテリアコーディネーターさんに相談するのもありかも!
そんな熊原さんが特にお好きだという、華やかで重厚感漂うヨーロッパのお城にあるような「デザインカーテン」の施工が得意分野でもあるんですって! アンティークやヨーロッパのインテリアが好みの方は実は市内にも多くいらっしゃるのだそう。なんでも近隣ホテルには立派過ぎるほどのデザインカーテンがあるんだとか。いずれはこうしたホテルのお仕事もしたいと教えてくれました。
また、このデザインカーテンは、通常のカーテンとは違い、窓サイズの関係などで設置するのが難しく戸建てのみで行っていたそうです。今後は市内のマンションの方にもデザインカーテンの良さを知って頂きたいと、マンションでの施工を進めて行けるように工夫をしていきたいと話します。
ママ目線での使い勝手は重要!
とはいえ、デザインカーテンだけでなく、二児のママの視点でキッチンの施工や、床や壁の張替えから一部の補修なども受けてくれるそうです。この一部補修もホームセンターで仕込んできても実際自分でやると必ずと言っていいほど失敗しちゃうんですよね…。あとは相談相手がママさんというのも◎。私もリフォームをした際は男性の方が担当で、ママ目線でほしいキッチンの提案はほとんどありませんでした…。ママさんがおうちのことをしているご家庭では実際に日々感じている女性目線の意見は重要。使い勝手も理解してくれるし、気軽に相談できるのは、後々使い勝手で後悔することもないような気がします。
とにかく明るくて元気な可愛い熊原さんは終始穏やかで、私の変な返しにもにっこり笑ってくれました! パワフルで仕事や子育てをこなす二児のママ。小さなお子さんをかかえ二人のお迎え時間は絶対に守るのだそう、ママと仕事の両立ができているのにも関心でした。熊原さん曰く、フリーでの方が自分で時間もコントロールできるので、会社勤めの時の方がしんどい事が多かったそう。もちろん一人になったら責任も増え大変なこともあると。しっかりとオンオフを切り替えることができるのは、浦安の公園や、地域の環境のおかげだと話します。公園で遊び癒されるだけでなく、しっかり食べて遊び学ぶことができる。さらに自転車で市内を回れる距離感も身体も動かせてリフレッシュできると楽しそうに話してくれました。さらに市内の情報は「浦安に住みたい!」をチェックしてくれているのだとかっ! 嬉しすぎます、ありがとうございます! 熊原さん家族にとってとにかくベストな場所である事が、同じ市民にとってとても嬉しいですよね。
お子さんの幼稚園や保育園からのお迎えコールも多々あるお年頃で、やはり市内でのお仕事を中心にしていきたいのだそう。こうして子育てをしながら働くママは今では珍しくはありません。こうして自分たちと同じような境遇の中子育てをし仕事をしているというだけでも、私も頑張らないと! と、背中を押されたような気がしました。浦安という大きな空の下、地域のコミュニティや保育園や幼稚園のサポートが手厚いことも、私たちが自由に働ける理由の一つかもしれません。 やりたい事を形にすることができるスゴママの熊原さんのように、やりたいことを続けて行くためにはオンとオフを自然に身近で切り替えができるのは浦安の良いところなのかもしれませんね!
こちらのパンフレットもご自身でデザインされたんですって。今後はこうしたパンフレットだけでなく、等身大でカーテンやインテリアを見ていただけるように、今までにない○○なことをお考えのようです。…すごい! 聞いてみたらとっても楽しそうな構想でした。実現したらまた浦安に住みたい!webで取材をさせていただきたいと思います! デザインカーテンなどの特殊なインテリアや、リフォームから一部補修まで、幅広く対応してくれるそうなので、そろそろと考えている方はぜひとも熊原さんに相談してみては?
https://blue-deco.com/
インスタグラムはこちらから、お気軽にDMください
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローして最新情報を入手しよう
@urayasusumitai