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【橋シリーズ】入船橋をご紹介!

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皆さんいかがお過ごしでしょうか。今回は新浦安入船エリアより、「入船橋」をご紹介します。

●場所

●入船橋

入船橋は主に、【入船・明海エリア】と【今川・高洲エリア】を繋いでおり、境川に架かる橋の中でも道路の横幅が広いことで有名な橋です。橋けた部分は極めて平坦であり、橋であることをついつい忘れてしまいます。

こちらは入船橋付近の境川の様子。水が浸水してきています。

橋シリーズでは恒例となった【橋の詳細情報】。今回は…危険な位置にあって確認できません(泣)。

桁下空間に向かおうと歩いていたのですが…まさかの行き止まり。向かい側も同じような状況となっておりますのでご注意ください。

橋の途中にはご覧のような【階段とスロープ】が設けられています。入船橋には二ヶ所このような設備があり、入船エリア・今川エリアともに各一ヶ所ずつしか設けられていないのでその点ご注意ください。

桁下空間はこんな感じ。天井がかなり低いのでトラックなどの荷台が接触する事故も過去に何度かあったそうな。どうしてこんなに低くなってしまったのでしょうか。

橋脚(きょうきゃく)の側面には電気系統の設備だと思われるものが。

ふと上を見上げると、手すりの一部が無くなっていました。塩害でしょうか。縄で補修すれています。浦安市は潮風の影響で様々なものが錆びやすいのもまた事実。

階段とスロープは橋と平行になるように設置されており、半分ほどの高さで向きを変えて折り返しています。

橋の上から河口方面を望みます。青い空が反射しているからでしょうか。普段よりも境川が広く感じるような気がします。

こちらは入船橋に設置されている街灯。ザ・街灯って感じのシンプルデザイン。

向かい側まで来ました。こちらからは確認出来ませんが、アーチ上の看板に【高さ注意!】のような警告の記載があります。やはりこの橋は桁下空間がネックなのです。

入船橋の近くには水道橋のようなものが隣接しています。渡ることはできません。

いかがでしたでしょうか。皆さんも是非、お散歩がてら訪れてみて下さいね。

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