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市立保育所で「紙おむつ定額サービス」導入に向けた検証が行われるそうです

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浦安市で10月から、保育所での「紙おむつ定額サービス」を試験的に導入することが発表されました。

現在、市立保育所で使用している紙おむつは、保護者がすべての紙おむつに園児の名前を記入し持参していますが、サービス利用を希望する保護者が、月額定額料金を支払うことによって、園で使用する紙おむつ・おしりふきが、サービス提供事業者から直接、保育園に届く仕組みなのだそう。

今回の紙おむつの定額制度を導入することで、保護者の負担軽減はもちろんのことですが、保育園側での管理軽減にもつなげていきたいとのことです。

忙しいパパさんママさんにとっては、記名して持参するという手間が省けるので、このようなサービスはありがたいですね。

利用する保護者が事業者に月額料金(千葉日報の報道によれば、平均約3千円とのこと)を支払うことで、直接保育園に届いた紙おむつやおしりふきが利用できます。検証期間は10月1日~11月30日で、市立保育園7カ所の0~2歳児クラスで実施されます。期間中の利用料金は事業者負担となりますので、市や保護者の負担は発生しないとのことです。

■検証の概要

・検証期間:令和3年10月1日(金)から11月30日(火)まで
・対象園:市立保育所7園(当代島保育園、猫実保育園、入船保育園、富岡保育園、東野保育園、日の出保育園、高洲保育園)
・対象クラス:0、1、2歳児クラスなど

詳しい内容は浦安市ホームページをご覧ください。

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