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【コロナ禍でも楽しみたい!】4月といえばイースター♪浦安総合公園でエッグハントしてみた

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テーマパークに行かなくてもお金をかけなくてもイースターを楽しみたい! コロナ禍でも子供と楽しみたい! そんなママさん、ピクニック日和にはお手製のエッグハントを計画してみてはいかが?

エッグハントって何?

イースターの日本語訳は「復活祭」。十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが3日目に復活したことを記念する祝祭で、キリスト教においてはクリスマスと並ぶ重要な行事です。ハロウィンと同じく、ここ数年で一気に浸透したイベントですよね。イースターは「春分の日以降、最初の満月の日の次に来る日曜日」に祝うため、2021年は4月4日の日曜でした。

特に何をしなくてはいけない!といったイベントではないのですが、家族でごちそうを食べたり(クリスマスと同じようなイメージです)、中でも特徴的なのはイースターエッグと言って、卵にカラフルな色付けをしたり、装飾をしたものを飾り付けます。卵(エッグ)は、キリスト教において生命誕生の象徴で、キリスト復活祭である、イースターのシンボルになっているそうです。

そんなカラフルに色付けしたり装飾したイースターエッグを宝探しのように探すゲームがエッグハントというゲームです。

イースターが大好き!テーマパークに行きたい浦安っ子。でも行けない…

筆者の小学生娘は4月うまれ。コロナ禍になるまではお誕生日記念にと毎年のようにテーマパークに足を運んでいました。年間イベントを通しても親子そろってイースターが一番好きなのでウキウキしていたものです。それが昨年からテーマパークへはずっと行けておらず、緊急事態宣言は解除されたもののお出かけするにはまだまだ制限があるコロナ禍。そんな中、ピクニックに持ってこいの陽気に誘われ、お外ご飯を計画。ついでに一緒にイースターのイベントのひとつであるエッグハントを自作してみることにしました。

舞台は海風が気持ち良い総合公園

この日、肌寒い日が続いたのが嘘かのように暖かく過ごしやすい気候。海側の芝生広場でお昼ご飯を食べた後、さっそくエッグハントの開始です。

今回、紙粘土を卵へと形作り、マジック等で好きな絵を描きました。卵パックに入れて持ち歩けば割れたり鞄の中で行方不明になったりもせず、何より可愛い。

ゲームのルールはいたって簡単です。
葉の影に隠してみたり、
石に紛れて置いてみたり、
木の幹に置いてみたり…

ちょっと意地悪で高い枝においてみたり!

最初はママたちが隠し、その間子供たちは海に向かって歌って待機。その後は子供たちが隠し、ママたちが捜索。慣れてきたら子供同士で隠して探したり、『○○の卵を見つけたら10点!』などとルールをつけたりと自由です。

お出かけ自粛期間だからこそ近所でちょっと違う楽しみ方を見つけられると素敵ですよね。ぜひお子さんと楽しんでみてください。

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