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【浦安魚市場のその後 お店と働く人たちの物語】その4・肉のマルナカ

浦安魚市場閉場から3カ月、当代島に場所を移し再出発したのが、魚市場唯一の精肉店だった「肉のマルナカ」さんです。お店に入るとまず、揚げたてのメンチカツやハムカツ、ネギチャーシューからポテトサラダなどのお惣菜が並ぶカウンターがお出迎え。思わず一番人気のメンチカツを買い食い。揚げたてサクサクの衣、ジューシーなお肉と甘い玉ねぎに思わず「美味しい~!」 奥には国産にこだわり厳選された沢山の種類のお肉が並びます。

「先代が行徳でお店を開店。その後、昭和53年頃、魚市場の精肉店として出店しました。幼かった私は魚市場に行けば母に会えると、週末は手伝いに行ったり、昼ご飯を食べたりと思い出が沢山あります」と二代目 青山博宣さん。「閉鎖の話は前々から分かっていたんだけれど、数人の力ではどうすることもできなかった…。当時は、あんなに好きだった魚ももう、どこで買えば良いかわからなくてずっと食べてなかった。けれど、魚市場閉場後も仲間たちがそれぞれ頑張ってきて、今またこうして顔を見て買えるようになったのが嬉しい」と話されます。続けて「魚市場での23年、お客さんはモノを買いに来るんじゃなくて、信用したその人の売るものだから買いに来ると学びました。スーパーにはない対面の面白さ、お客さんの目の前で肉を切り、どんな肉でどんな大きさで、どうやって切って…バックヤードで切ったお肉はつまらないでしょう。これからは子どもたちにも見てもらいたいし、食への興味がこういう形でも湧いてもらえれば嬉しい。昔のスタイルそのまま、新しいお店でもやっていければって思っています」とお話してくださいました。

 
お惣菜の一番人気はお店で揚げる「メンチカツ」100 円。揚げたてサクサク衣と、じゅわ~と溢れる肉汁、たまりませんね!

 
魚市場で使っていた肉のマルナカの看板やレトロなレジスターも場所を移して活躍しています!

肉のマルナカ…浦安市当代島1-2-2 047-351-6623
10時~19時、日・祝は15時まで 月曜定休

※この記事は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」11・12月号に掲載された内容です。

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