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【夜がおススメ!】赤レンガ境川沿いを散策してみた。

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●場所

赤レンガな光景は「浦安市役所」近くの水門から始まっています。両脇には住宅街が立ち並び、昔ながらの景色を残しつつ、より近代的な雰囲気を漂わせます。

●赤レンガ境川沿い

場所は水門近く。昔ながらの【べか舟】が停泊しています。

この辺りの境川沿いは景観デザインが統一されており、赤レンガ調のレトロな雰囲気を楽しむことが出来ます。赤茶によく似合う紺色の手摺りも、またイイ。

川沿いには一定の間隔で写真のような下り階段が設けられており、下りることでより川に近づくことが出来ます。

階段を下りた先には照明に彩られた木々と、ささやかなベンチ。とてもロマンチック。赤レンガと言えば「横浜赤レンガ倉庫」などが有名ですが、浦安市だけでもここまで体験できちゃうんです。

橋の近くまで来ました。ここにも船が多く停泊しており、イベントに使用するものなのかもしれませんね。

橋の上はこんな感じ。道路が主体の橋ですが、勿論、自転車や歩行者も渡ることが出来ます。両脇の柵が若干死角となっているので、歩いて渡る際は十分注意して渡りましょう。

写真では伝わりづらいですが、照明が水面に反射して非常に美しい光景です。この場所も個人的浦安百景に登録っと。

海沿いの境川とは違い、赤レンガエリアは極端に海抜が低くなります。その為、写真のような鎖で立ち入り禁止となっている場所も少なくありません。

画像: S__53682191.jpg

道の途中には水道管のバルブのようなものが。歴史遺産…?それとも、まだ使われているもの…?

白や暖色、時には信号機の赤や青といった照明が水面を照らし、キラキラと輝いています。夜景の醍醐味ですね。

歩行者向けの橋が見えてきました。

印象派の画家がいればゴッホのような名画が描けそう…。そんな息を吞む美しさがあります。

水面をよく見てみると、もぞもぞと何かが揺れ動いています。赤レンガエリアは波風立たず、穏やかな川なのでこういった現象を頻繁に目撃します。魚が集まっているのでしょう。

いかがでしたでしょうか。皆さんも是非、お散歩がてら訪れてみて下さいね。

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