●場所

境川沿いといっても、その面積は広大。今回は向かって右側の「入船橋」から「今川橋」までの道をご紹介します。

●境川沿い

向かって右側の「入船橋」をくぐり抜けた辺りからスタート。この場所は昔からずっと整備されておらず、鉄骨やコンクリート床などの面影が今も残っています。

草むらには鉄筋むき出しのコンクリートブロックも。

鉄骨の隙間からはニョキニョキと謎の植物が…！なんだこれ！

よく見ると幹なのかキノコなのか、丸みを帯びた物体が沢山くっついています…。気味が悪い？

少しすると、写真のような砂利の斜面が見えてきます。上がってみましょう。

小高い場所から境川を見ることが出来ますよ。砂利といっても、公園にあるような小さな粒ではなく、ごつごつとした大きめの粒なので自転車は厳しそう。

道の途中には錆びれた柵が一つ。なぜこんな場所に？

右下、石垣の下にある”ひまわりの花壇”は近隣の幼稚園などと交流が深い場所です。

橋が見えてきました。道は続いていますが、残念、行き止まり。一度、斜面を下りましょう。

橋のスロープを越えると、また道が見えてきました。こちらはきちんと舗装されていますね。

先へ進んで行くと、何やら上り階段が。これは…見覚えのある展開ですよ。

階段の頂上から見下ろした図。境川へ続く下り階段が設けられていました。

振り向くと、こんな感じ。中々、いい眺めです♪

画像： S__53264412.jpg

対岸を見てみると…向こう側にも同じような設備が。以前紹介した「猫実川」にも同じような設備がありましたよね。

美しく敷き詰められたタイル。見慣れた歩道も、少し高さを変えれば新鮮な景色へと生まれ変わります。

赤い色が特徴の「今川橋」が見えてきました。道も段々と細くなっていき…柵が無くなってしまうので落っこちないように注意です！

いかがでしたでしょうか。境川沿い。いつ見ても見飽きません。皆さんも是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。