浦安ってこんな街!
8.292020
【リゾート気分を味わうならココ!】夜の異国を行く~[1]
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これまで新浦安のシンボルロードをいくつか紹介してきました。今回はシンボルロードの終着地点に当たる、アーバンリゾートエリアの夜を見ていきたいと思います。
海を正面にして、まずは左側から。ヤシ風の木が植えられ、統一されたマンション群が軒を連ねます。
写真を見て分かる通り、歩道の街灯が非常に明るく、夜でも安心して訪れる事が出来ます。
マンションの一階部分にあたる場所には飲食店が軒を連ね、中華料理店や…
焼肉屋など、ジャンルに富んだ店が隠れ家的に存在しています。
歩いて数分…。一つ目の交差点へ着きました。
横断歩道は自転車と歩行者の枠線がしっかりとひかれており、昼夜問わず車の通りは少ないので喧騒は無く、ゆったりとした時間が流れています。
洋食のレストランがありました。スローライフな空間で頂く贅沢なひと時は、きっと特別な味がする事でしょう。
よく見たら床面のデザインが変わっていますね。恐らくこちらのエリアの方が古いものなのでしょう。
二つ目の交差点を越えた先は最早、異国と言わざるを得ません。この景観は海外の旅行者の方から見ても、有名リゾートと遜色ないそう。
淡いピンクの外観をした建物。アールデコの中にヨーロピアンな雰囲気があり、白をアクセントカラーにしてメリハリを利かせているように感じます。
ピロティには大きめのアーチがあり、来客を自然と引き込むようです。南国な木々とよく映えています。
新浦安エリアにはこの『ワシントンヤシ』が多く植えられています。長身で頭でっかちなのにも関わらず、海風や台風の暴風に耐える頑丈さがあります。調べてみるとヤシはかなり深く根を張っており、幹も繊維質でしなりやすいため、風の抵抗が分散されているようです。
引いた構図。アーバンリゾートエリアは全体的にオレンジの街灯が主に使用されており、独特の暖かさが異国情緒の雰囲気を更に高めてくれます。
今回はここまで。次回は反対側の景観を紹介していきます。
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