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芸術の秋、極上空間で「モーツァルトを聴く」優雅な夜はいかが?オーケストラ「森の音楽家たち」浦安定期演奏会!この記事を見た方は半額、お子様、学生さんは無料ご招待!【11月2日(土)開催】【浦安市】

長らく夏をひきずるかのような暑い日がつづきましたが、ようやく夕刻の風が涼しく感じられます。芸術の秋到来です。週末の夜は極上の音楽に身を委ねてみませんか。

ご紹介するのは、東京西部を中心に活動する【オーケストラ・アンサンブル・バウム】「秋の室内楽シリーズ」。J:COM浦安音楽ホール「コンサートホール」で行われる浦安定期公演「モーツァルトを聴く」は今回で4度目を迎えます。

【オーケストラ・アンサンブル・バウム】の公式ホームページ

J:COM浦安音楽ホール「コンサートホール」は、音の響きや、見晴らし、座席の心地よさに定評があります。新浦安駅から直結、アクセスも良好ですが、大きなホールではありません。それゆえ、指揮者、演奏者の表情や佇まいが間近に感じられ、上質な音楽をお屋敷の高貴なサロンで堪能しているかのような贅沢気分が味わえるのです。

昨年、第3回目となる浦安定期公演、オーケストラ「森の音楽家たち」 「モーツァルトを聴く」に伺いました。指揮者の方が本日のプログラムやモーツァルトについて、わかりやすくお話ししてくださり、敷居高く感じてしまいがちなクラシック音楽への理解、興味が深まりました。団員のみなさんは、和やかで温かなオーラをまとっていて「森の音楽家」のイメージそのもの。ステージから放たれる音は華やかで、モーツァルトが生きていた18世紀に旅した気分…! 全身で音楽に浸る喜びを感じることができました。

今回演奏される「オーボエ協奏曲ハ長調K314」は、クラシック音楽を題材にした人気ドラマ(「のだめカンタービレ」)の中でヒロインが「ピンクのモーツァルト」と評した曲と記憶しています(ミーハーですみません)。個人的に楽しみです。

さて、たった今、こちらの記事を見てくださっている方に、特別なご案内です。

受付で「浦安に住みたい」を見たと伝えると、入場料が半額!また、お子様、学生さんは無料で聴くことができます。入場する際は、忘れずにおっしゃってくださいね。

また、本公演は、今年1月1日に発生した能登半島地震被災地に支援金を送るコンサートとして開催され、チケットの売り上げは石川県の被災地に直接送り、震災復興に役立ててもらうそうです。受付には募金箱も設置されています。

【オーケストラ・アンサンブル・バウム】
「秋の室内楽シリーズ」浦安定期公演「モーツァルトを聴く」 詳細

日時 11月2日(土)19:00開演(18:30開場)
会場J:COM浦安音楽ホール コンサートホール(JR京葉線・武蔵野線 新浦安駅南口からすぐ)
出演吉田 早苗(Ob) 岡田 真/オーケストラ「森の音楽家たち」
演目交響曲第14番イ長調K114、オーボエ協奏曲ハ長調K314、交響曲第38番ニ長調K504「プラハ」
入場/料金全席自由 999円
【事前予約制】下記メールからお申込みください
ticketbaum806@gmail.com 
件名を「浦安公演予約」とお書きください 
①名前(よみがな)
②郵便番号(7ケタ)
③電話番号(代表者)
④必要枚数

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